PROSPEX
SPEEDTIMER
プロスペックス
スピードタイマー
SBDL117
JPY 103,400円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:45.9 x 41.4mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+重さ:164.0g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年8月9日
+Released:August, 2024
+その他:通称「ポーグ」
8月の初めに発売されたセイコープロスペックスの
「スピードタイマー」
の新カラーバリエーションは、かなり色鮮やかながら、どこか
どこかレトロなカラーリング、すなわちレトロフューチャーな雰囲気を漂わせているように感じられるのは
私だけではないはずだ。
なぜなら、当SBDL117は、スピードタイマー初代モデルにインスパイアされ、現代的に再解釈され
2024年に蘇ったモデルなのだから。
ああああ、さらに、当SBDL117のベースモデルは
1970年代にNASA宇宙飛行士のウィリアム・ポーグ氏が宇宙ステーション内のミッションで使用したことから
セイコーファンの間で
「ポーグ」
と呼ばれて愛されているモデルという。
そんな歴史的な時計が
「ファイブスポーツスピードタイマー」
という名で
セイコーによる国産初の自動巻クロノグラフとして誕生したのは
福山雅治の生まれた年と同じ、1969年。
私の生まれた27年前のことである。
ちなみに、福山雅治が1995年、アルバム
『HELLO』
のジャケット撮影で鳥取砂丘に来た時になにかの弾みでできたのが私、ではないかと噂されるほどよく似ており、幼少の頃は町を歩けば
「福山に似てね?」
と良く振り返られ、今でも都会に出張の際、通りすがりに
「あれ、福山って、禿げてたっけ?」
などと怪訝な顔で
それほどに、いろいろな物語が錯綜した古き良き時代を思い出させてくる
ようなノスタルジックなカラーリングはもちろんのこと
電池交換不要のソーラーであり、さらに機械的な楽しさ・クールさも感じられるクロノグラフのボタン類や
スモールダイヤル、ストップウオッチ針の複雑さが
相まって、こりゃ、カジュアルはもちろんのこと、シンプルでラフなビジネススタイルにもかなりマッチすること請け合いな一品に仕上げっております。
が、かなり品薄なので、店頭で見つけたら、迷わずゲット。
中井脩ECサイトでも、ようやくフリーが入荷しました。
以下は光るショート動画
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