欲しいっなかいしうブログ別館 (仮)!

2019年秋に開始以来、国産ウオッチのバイブル的なブログ、というより、ブルンブルンと縦横無尽に荒れ狂うバイブ的なブログとして、現在でも多くの読者様に支えられている
「欲しいっ 中井脩ブログ」
という時計紹介ブログのアネックスとして、この度、誕生したのが、当ブログ。

欲しいっなかいしうブログ別館(仮)

というタイトル通り、いつでも、タイトル自体を変更して、軒を借りて母屋を乗っ取る式に、いつの間にか、こちらが本館になりましたよと、グーグルいや、ひいては読者様をも欺きたい。

そんな仮初のブログ、いや、実はここにこそ我が本来の姿が投影されるのではないかという、期待のブログ別館でございます。

本館はこちら。

↓当別館に吸収されて閉館しました。↓

時計レビューの後に、続きます。

GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGW297
JPY 630,000円+税
主なスペック : Specifications

  • ケース&ストラップ材質:ステンレス
  • Case & Strap Material : Stainless Steel
  • ガラス材質:サファイア
  • Glass Material : Sapphire
  • ケースサイズ:42.7 x 36.5mm : Case Size
  • 厚さ:11.6 mm : Thickness
  • バンド幅:18 mm : distance btwn lugs
  • 重さ:132 g : Weight
  • 駆動方式:手巻き(9S64)
  • Movement : Manual Winding
  • 精度:平均日差+5秒〜-3秒
  • 継続時間:約72時間
  • 10気圧防水 : 10 bar
  • 発売日:2023年11月10日
  • Released : November,2023
SBGW297

グランドセイコーから昨日、登場したばかりの新製品は

くぅううううっ

久々に機械式時計マニアを歓喜させるのではあるまいかという

Manual Winding

手巻きモデルでかつ

36.5mm

現在主流のケースサイズ40mm周辺を大幅に下回るコンパクトさでありながら

大胆な平面

シャープな稜線によって生み出される

GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGW297
美しいザラツ研磨。

歪みのない鏡面のケースサイドからラグの美しい平面が、コンパクトなサイズ感を凌駕しているとか、もう何を言っているのか自分でもわからなくなるような、そんな

44GS

人知を超えた美しさがここに!

ふあっ

と一気呵成な説明が初見の方にとって多分、器具類な様子に感じられてしまうのは、私が実際に器具類だから、だけではない。

放射型打ち

時計の専門用語がそうさせるのである。
確認してみよう。

  • 機械式時計
  • 手巻き
  • ザラツ研磨
  • ラグ
  • 44GS
  • 型打ち
ブルーの焼き針がまた。

いかがだろう。
今、焼針も加わって、7個も時計専門用語が短い文章の中に詰め込まれると、オタク界隈の早口並みに何を言っているのか、わからないっていう。

輝くインデックス

というわけで、なかいしうブログ別館においては、私自身、初心に帰って、専門用語から優しく解説していきますので、次回からよろしくお願いします。

えっ!?
うひゃぁあああ

いやぁ、しかし、これは美しい。
陽の光を表現するかのように

陽光

型打ちされた放射状の模様は、障子や屏風、扇子に見られる和の様式美、とのこと。
輝くインデックス(:目盛り)や針には、蓄光塗料などを使用しないのが、グランドセイコーの基本。
研磨による輝きだけで、暗所でも目視できるようにしたいというのが、GSのこだわりなのです。

11.6mm

自動巻きとは違い、手巻きのためも有るでしょう。ケース厚も抑えられ、手首での感触は素晴らしい。

王、言えい〜ぃい

もうね。
価格もかなり抑えめなので、これ一本で戦える、というモデルと、私、言い切ります。
気になる方は、以下のサイトからお問い合わせください。

こちらの別館を本館したいので、チャンネル登録をお願いします。

GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGW297
JPY 630,000円+税

別館というからには、レビューする商品などが今までとはちょっと変わったものになるかと言えば、さにあらず。

とりあえずは、今までと同じ時計の新製品などをこちらでも、ご紹介しようかなとか。

「何のための別館だよ!」

そんな声も聞こえてくるようですが、現在、当ブログの本館であるところの上掲、リンク先ブログの、グーグルにおける評価が芳しくなく、それは、モバイル端末のCLSとか何とか、表示速度に関するものらしい。

私自身で色々、改善を試したもののふぼふぼ、評価の改善みられない。どうやら、私の利用しているブログサービスが原因となっている可能性が高い。

ならばと、苦渋の決断。

サイトを移行することにした。

とまでは言い切れないところが、この

「別館」

というタイトルの裏側に見え隠れするホンネである。

もし、別館として移行すると、今まで積み上げてきた「本館」のドメインパワーはなくなってしまうわけですから、この別館が全然、読まれず、失敗することがあるかも知れない。

そうなると、折角、堅調な当社ECサイトにも影響するかも知れない。

それは何とか避けたい。

ならば。

迅速なバックアッププランを並走しながら、静かに様子を見、機の熟す匂いが風に感じられたならば猛火のごとく、侵し掠す。

風林火山。

されば、泰然と山のごとく。

そんな感じでいけないかなあと。

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