PRO TREK
プロトレック
PRW-3400-1JF
40,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：バイオマス樹脂/ステンレス
- ガラス材質：無機
- ケースサイズ：54.7 X 51.7mm
- 厚さ：14.6mm
- 重さ：63ｇ
- 駆動方式：ソーラー 電波
- 10気圧防水
- 発売日：2022年7月
もはや、いつの間にか8月に突入しており、今朝は今朝で、昨晩、何を食べたのか、かなり頭をひねるものの思い出せない。
ボケたのか。
普段から割と私生活回りは間抜けているものの、昨晩のご飯が思い出せないというのは、今まであまりなかったような気もする。
では、その前の晩は何だったか。
一昨日の晩は、この猛暑を乗り切ろうということでトンカツを出していただいたので、私にはトンカツといえば、納豆がセットになっているのだから、自分で納豆を用意したら、トンカツとご飯をあわせてモリモリ頂いて
「もうこれ、サイコーじゃないかよ！」
お酒もガブガブと進んだのは覚えている。
とすれば、それから一日経った昨晩はどうか。
やはり、思い浮かばない。
昨晩のご飯が思い出せないのは
「まずかったからか…」
ならず者の言葉を独りごちてみて
「んっ？」
不審な顔の女房に
「て言うか、昨日の晩ごはんが思い出せないんだけど、何だったっけ？」
笑顔で問いかける。
「キーマカレーじゃん」
「ははは、それか、やっぱりだ！」
「ははは、ヤバいわ、お父さん」
「ははは、道理で！」
「ははは、ははは」
という風に、大変失礼な氵男の弁当には、昨晩のキーマカレーの残りが持たされるっていう。
いやいや、ちょっと大袈裟に話してみただけで、実は、女房のカレーが美味しくないなどということはないのだ。
「では、美味しいということは？」
「ない」
いや、嘘です嘘。美味しいです。
とにかく
鳥取市は、二人以上の世帯のおけるカレールウの消費量と購入金額が全国で何度もトップに輝いており、カレーの名店が軒を連ねている、と言っては過言だけれど
いやいや、田舎ながら美味しいカレー店が多いので、当ブログでもかなり長期の連載シリーズとして
長期連載「カレーの門」
開始したものの未完に終わる。
というわけで、女房の美味しいキーマカレーを、お昼の弁当にいただいて、元気もりもり。
あとは、何とかこのプロトレックを終わらせてしまいたいところ。
当PRW-3400-1JFと同時発売の色違いモデル、PRW-3400-5JFをレビューした時
今回の動画から鼻息対策をしました。
バイオマス樹脂について、もう少し調べて
「次回のプロトレックでご報告したい」
ということを書いてしまったため、メーカーの営業に
「バイオマス樹脂って、すぐに分解したりして弱くないのでしょうか？」
聞いてみたら
「それだったら、製品にしませんよね」
こんな感じでクスられたので悲しい思いがしたのは
２、３日前のこと。
質問の仕方が安直だったのは認めますけど、でも、原料にひまし油やトウモロコシを使っているということを聞けば、なんとなく通常の樹脂と比べると弱いのではないかと、思ってしまう気持ちは
あなたにはわからんでしょうね。
バンドの根元に見える突起を横にスライドすることによってバンドが簡単に交換できるのは、嬉しい仕様です。
気温、気圧：高度、方位を確認できるトリプルセンサーを搭載するため、厚さは14.3mmと厚いものの
裏蓋もステンレスではなくバイオマス樹脂を採用され、かなりの軽量化で、しかも
お分かりいただけるでしょうか。
バンド根元のラグはビスによって可動式するようになっており、手首の大きさにあわせて、よりフィット感が得られるようになっています。
こんなバイオマスプロトレックの動画は、今回、上掲、色違いのエントリーでも書いたように、鼻息対策としてちょっと涼しい感じの環境音を流してみましたので、評判が良ければ、これでいこうと思います。
日本的な環境音とともに、御覧ください。別に笑うような動画ではないです、はい
PRO TREK
プロトレック
PRW-3400-1JF
40,000円＋税
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