今日は何【オリエントスター RK-BT0003L】もないっす

ORIENT STAR
オリエントスター
RK-BT0003L
国内270本
JPY 239,800円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス（SUS316L）
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：49.0 x 41.0mm：Case Size
＋厚さ：13.8mm：Thickness
＋バンド幅：20mm：distance btwn lugs
＋重さ：145g：Weight
＋駆動方式：自動巻き
＋Movement：Automatic
＋精度：平均日差+15秒〜−5秒
＋継続時間：50時間以上
＋5気圧防水：5bar
＋発売日：2025年10月
＋Released：October, 2025

ブランド名に
「星」
を冠したオリエントスターがこだわる

ムーンフェイズモデルが、２０１７年に誕生した初代モデルから細部にわたるアップデートを繰り返して

２０２５年冬、新たにブラッシュアップされて登場しました。
どこが新しくブラッシュアップされたのか。
ご覧いただこう。

いかがだろう。
上掲のエントリーをそれぞれご覧いただき、あとは各自で確認して

というのはあんまりなので、この度の進化ポイントをオリエントスターhpから抜粋しよう。

・初代「メカニカルムーンフェイズ」のデザインへ回帰
・高品質ステンレス：SUS316Lを採用
・ムーンフェイズ（月齢車）をリニューアル

上記、主に３点の変更点があるということなので、オリエントスターのムーンフェイズを所有されている方は比べてみてはいかがだろう。

この度は、そのような細かいことも大切ではあるものの

当RK-BT0003Lのダイヤルの美しさを中心に惹かれたため、文字盤の美しさを中心に見ていくという方向性だ。
顔面主義。

いや。私はそうではない。
むしろ、どっちかというとボディを狙っていきたいタイプではある。
どんなボディか。

これ、時計に関して言うと、スラッとして厚みは薄い方が良い、という結論に現在、私は達している。
ただ、お手軽なお値段の機械式で、厚みを抑えたモデルは、なかなか少ない。

機械の厚みを抑えるのは、かなり難しいのではないか。それでいながら

美しいフォルムを実現するとなるとハードルはかなり高くなるのだろうと見ている。
では、時計ではないボディはどうか。いや、時計ではない場合

そもそも顔面なのかボディなのか。
これもボディなのであります。
ではどんなボディか。
これが股

不思議なところで、他のボディに関してもスラッとして厚みは薄い方が良い。
ブリンッ。
ボンっ。
ドンッ。
このような感じのアレでは

私のような小さなアレは太刀打ちできないという、そんな躊躇の気持ちが、心の奥底にあるのかも知れない。

とここまで書いてきたものの、この先、何も考えていないので困ったもの。
と同時に、やる気も出てこないのだから、どうしたものだろう。

外は雪。みぞれ雪であります。
そのため、街には人が少なく、当店頭への来店も、いつもより少ないだろうか。
それなのに、ああああ、それなのに、私にはやらなければならないことが沢山

溜まっているのである。
皆、クリスマスでパコパコと、はしゃぎ過ぎたのかも知れない。
困ったものである。