PROSPEX
プロスペックス
SBDC221
ダイバーズ 1965 ヘリテージ Save the Ocean 限定モデル
世界限定：4,000本（うち国内：1,000本）
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
JPY 192,500円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：46.4 x 40.0mm：Case Size
＋厚さ：13.0mm：Thickness
＋バンド幅：20mm：distance btwn lugs
＋重さ：174.0g：Weight
＋駆動方式：自動巻き(6R55)
＋Movement：Automatic
＋精度：平均日差+25秒〜−15秒
＋継続時間：約72時間
＋300m空気潜水用防水：300m Diver
＋発売日：2025年12月5日
＋Released：December, 2025
１９６５年に誕生したセイコーダイバーズの復刻モデル
「ダイバーズ１９６５」
シリーズの、冬季限定モデル当SBDC221は
世界有数のダイビングスポットとして知られる沖縄の美しい
海の色からインスパイアされたカラーを纏ったダイヤルが超
鮮やかで美しい。
ずっと見ていたい。
この美しいダイヤルのような沖縄の海を思い出す。
と同時に
オーシャンブルーと力強いブラックベゼルとのコントラストもまた、サイコー。
プロスペックス１９６５ダイバーズに特徴的な３列の、シンプルで無骨なブレスレット。
鏡面仕上げを抑え、筋目仕上げをメインにしたケースの、１９６５年から長きに渡って愛され
こんな雰囲気にあり
例えば、こちら
これはまた、渋いカラーリング
現在、しうブログが変な風になってしまい、２０２３年１１月以前のエントリー画像が全て消えております。
トホホ
進化してきたフォルムの安定性。安心感と
私たちが胸の中で懐かしみ、羨望してやまない青い空から降り注ぐ陽の光を受けて輝く青い海の、ああああ、このコントラスト。
大きなインデックス
しかしながら、こうして美しい当SBDC221をレビューしている私の心は、必ずしも沖縄の空のように
美ら海のように澄んではいない。
冬空に、どんよりと垂れる暗雲。
いや、むしろ、わが胸中は先日、大手海鮮居酒屋のチェーン店でいただいた
調整機能装備ながら
つぶ貝の刺し身のように、腐臭を漂わせている。あれは、まずかった。久しぶりである。知人に促されて入店したものの
洗練された
年末の多くの客と、ドタドタ忙しないだけで先程から同じ注文品をお盆に載せたままのスタッフが行ったり来たり。統制のとれていない店内の
様子を見て、嫌な予感がしたのである。だから、よそうと言ったのだ。にも関わらず
知人はよりによって、貝の刺し身を注文したのだから堪らない。
供された貝を一口
ぷぅ～んと口中に広がる朝方の、飲み屋街の残飯のかほり。
それほどの心持ちに、現在、私をして、ならしめているのは何事か。
ちなみに、居酒屋で同伴したその知人は
朝方、何かしらの予感でムクッと起き上がり、駆け込んだトイレで狂乱の三次会に突入。上と下から半日、どんちゃん騒ぎだったとのことだから、笑うではないか。
さらにちなみに、私はＢ型でノロウイルスには強いし、貝は一口食べたっきり
美味しそうにいただく彼に全部、上げたので大丈夫。
暗澹たる気持ちと、ある意味、美ら海の彼方に沈む夕日に目をそそぐ。そんな諦念の
諦めるなっ！
ような心持ちでこのようにレビューしている私に何があったのかっ！
続く
以下は光るショート動画
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