PROSPEX
Alpinist
プロスペックス
アルピニスト
SBDC209
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
JPY 143,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Cow-hide Leather
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.4 x 39.5mm:Case Size
+厚さ:12.7mm:Thickness
+バンド幅:20mm:distance btwn lugs
+重さ:88.0g:Weight
+駆動方式:自動巻き(6R55)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+20気圧防水:20bar
+発売日:2025年11月8日
+Released:November, 2025

アルピニスト:すなわち
「登山家」
の名を冠して

20年近くセイコーのスポーツモデル、ひいては
「プロスペックス」
ブランドを牽引してきたモデルは、当SBDC209によって


主に以下のような進化をした。


前モデル、 SBDC087では赤字で差し色になっていた
「20BAR」
が白字になっており

当SBDC209のサブタイトル
「Alpinist」
のロゴが、SEIKOロゴの下に位置している。
いかがだろう。

いいのではないか?
いいのではないだろうか?
何か刷新されると古きを急に思い出して
「前の方が良かった」


ハッハッハッハッ
と振り返る向きもあるだろう。
気持ちはわかる。
ご覧いただこう。

| SBDC087(前モデル) | 価格:100,100円(現在) | 2020年当時77,000円 |
| 当SBDC209 | 価格:143,000円 |

スペックアップはしているものの、高くなりました。
直線モデルと比べると3割、2020年の価格だと2倍に。

擦り傷に強いため
原材料費の高騰が、主な原因だろう。
が、当SBDC209のスペックや美しさを考えて

アナタの手首上で輝く
過去の価格を見直してみれば
「昔が安かった」
と思えてくるのではないか。

まぁ、高くなってしまいましたが

メンテナンスをすれば20年、30年と長く永く使うことのできる機械式ムーブメントを搭載したプロスペックスで

この価格ならば、機械式ウオッチ初心者の方にはもちろんのこと、複数台持ちの方の気軽な機械式時計として楽しんで使うことのできる一品、それこそアルピニスト、当SBDC209なのです。
あああ、素晴らしい。
今のが一番。
昔が良かったことなんてありゃしない。

昔は良かった。
私のような耄碌した者にとっては箴言である。
「今の若いもんは!」
これも同じように

クールに装用
私たちに大切な言葉に違いない。
では彼らに昔は何が良くって、今はどこが悪いのか。
そう聞いてみるといい。

私は答えるだろう。
昔は
「私が若かった」
と。
このようにちょっと

露悪的に表現してみたものの、実際には、私たち老いぼれの多くは
「今の子は、可哀想」
と思っているのではないか。
30年前にホイホイと行っていた海外旅行を思い出す。
大学生が

エンボス加工のインデックス
ヴィトンのバッグや財布を持っていたのだ。
私たちの子世代も、多くは海外旅行など、修学旅行以外ではなかなか、行けないのではないか。
今では

ヴィトンなどのブランド品を持っている人は少ないだろう。
高級品や海外旅行が、それがどうしたっ!
そうかも知れないが、やっぱ、これだけしっかり働いている日本人の

日本国の経済が悪いのは、やっぱ、全体の仕組みに問題があるのだ。
いつも、財源財源って。
うるせぇなぁ。
半年や1年じゃ、大きな会社の経営はカイゼンしませんって


以下は光るショート動画

各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。