GRAND SEIKO
グランドセイコー
HERITAGE COLLECTION
ヘリテージ コレクション
SBGX265
JPY 308,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:44.6 x 37.0mm:Case Size
+厚さ:10.0mm:Thickness
+バンド幅:19mm:distance btwn lugs
+重さ:134g:Weight
+駆動方式:クオーツ(9F62)
+Movement:Quartz
+精度:年差±10秒
+10気圧防水:10bar
+発売日:2017年5月3日
+Released:March, 2017
実物より鮮やかに映っている
と思います。
以前、当しうブログで取り上げたグランドセイコーのレビューを見直し
新しい画像を掲載して、暇な9月を乗り切るシリーズ
再掲SPの第2弾は、グランドセイコーのクオーツモデルにして
グランドセイコーらしいフォルムとシンプルなカラーリングで人気の
「SBGX」
シリーズの大定番である
SBGX265を再レビュー。
いかがだろう?
SBGX261と同時レビューしています。
ブラックもいいっす
「腕時計の三原色」
すなわち、腕時計の文字盤カラーとして、これを選んでおけば飽きも来ず、大きな失敗につながらないカラー
・黒
・青
・シルバー(≒白≒グレー≒メタリックな淡色)
のうちのブルーを採用しており
派手さを抑えたブルー
しかも、当SBGX265のブルーは主張を抑え
鮮やかに映っているように
私には見える
30代の貴方が今、購入しても70代以上の永年の使用に
ブルーのコンビネーション!
耐えるこの美しさ。
シンプルさ。
考えてみてください。
この美しい筋目仕上げのブレスレットが
アナタの手首で輝き続ける。
ちょっとボヤケた時計が!!!
この時計が、20年後もアナタの手首の上で時を刻み続けている。
いや、20年、30年といっしょに、幾多の困難をくぐり、ときに傷つき、つまずいてひざまずく。
負けられない。
片膝をつき、立ち上がろうとしたその目の前に、赫灼(かくやく)と輝く暁光。
暁光に
朝日に照らされているのは、君だけではない。
頬を伝ってポタリと落ちた雫。
放射状のヘアラインが輝く
その雫は輝きながら、SBGX265のサファイアガラスの上をゆっくりと流れていく。
ダイヤル上のインデックス。
1秒を刻む秒針。
大きくシャープな時分針も今、君の目指さん行く末のように輝き、燃えている。
立て。
さぁ、輝け!
未来へ向かって駆けていく自分の後ろ姿に、いつの間にか追いつき、昇りくる太陽に向かって駆けている自分に気付いた君。
今日はいつもより1時間も早く起きた。
これでいい。
この1時間が勝負である。
人より早い1時間。
いや、30分でもいい。
よしっ。
2025年。
時代はこのサイズに回帰した
とすれば、この30分でできること。
まずはパンツを脱いで
という日々をSBGX265とともに過ごし、少しずつでもきっと成長していくはずであります。
ただ、御覧なさい。
いま、世界陸上で活躍している人たちは、その30分のためにパンツを脱いだりしないだろう。
彼らは日々、1秒1秒を無駄にせずに戦っているからこそ、ああして、世界のトップに立っているはずだ。
あああ、素晴らしきかな、世界陸上。
何だかんだ言いながら、私も結構
細かい筋目の仕上げが施されている
世界陸上をライブで見ておりまして、昨日も男子200M走の予選では、すごいものを見させてもらった。
ジャマイカのレベル選手である。
予選で終盤、かなり流して19秒84。
イケるのではないか。
あのウサイン・ボルトが2009年、今から16年前に達成した世界記録
「19秒19」
が塗り替えられるか。
いや。
それよりも。
私の預言した
当ブログはURLに日付の文字列を入れているので、誤魔化しようはない(と思ったけど、後からいくらでも書き直せるか、まぁいいや)
いや、全国をお騒がせ中の彼女が預言した
「19.2秒」
という記録が、現実味を帯びてきたのではないか。
200M男子決勝は、本日!
乞うご期待!
以下はショート動画