PROSPEX
SPEEDTIMER
プロスペックス
スピードタイマー
SBDL121
ソーラークロノグラフ ダットサン240Z コラボレーション限定モデル
世界限定:4,000本(うち国内:1,200本)
JPY 143,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:45.9 x 41.4mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+バンド幅:21mm:distance btwn lugs
+重さ:162.0g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年9月5日
+Released:September, 2025

1971年にサファリ・ラリーを制した日産の
「ダットサン240Z」
と、プロスペックスの
「スピードタイマー」

とのコラボレーション限定の当SBDL121は、ソーラモデルなので価格も10万円台半ばと

プロスペックスにしては比較的、手に取りやすい価格となっています。

このように画像のキャプションにさっそく、カラーの言及が記載されているということからもお分かりいただけるように

ダットサンについても日産についても、車にそれほど興味のない私が

筐体
コラボモデルである当SBDL121のコラボたる魅力を語ることは難しいので、どうするか。

ならば、ベースモデルとなる
「スピードタイマー」
の、過去に発売されたソーラークロノグラフモデルをじっくり眺めながら
大体、こんな感じ
上掲のリンクは、しうブログに最近、搭載した機能
ブランド名:プロスペックス
(チョット)絞り込み:ソーラー
検索キーワード:スピードタイマー SBDL
で検索した結果です。
みなさんもどうぞ、レッツ検索!

そのカラーリングの比較をしてみるのはどうか。
いいかも知れない。
それでは、スピードタイマーの初期モデルをご覧いただこう。



上掲、SBDL085はコロナ期真っ最中に発売されたものながら、驚くような勢いで人気を博し、売り切れ御免状態が続いたモデルです。
ぱっと見、あのスイス時計のデイトナに似ているということもあったのかも知れない。

さらに、10万円を大幅に切る価格で、取り扱いやすいソーラーという特徴が奏功したのか。
また、当SBDL121と比較すると40mmを切るコンパクトな筐体も特徴。


上掲は2022年末に発売されたスピードタイマーで、当SBDL121とほぼ同じスペックのモデルであり、まさにベースモデルといえる。
SBDL085より一回り大きいサイズは、重量以外、ほぼ、当SBDL121と同じである。


いかがだろう?
なんだ、SBDL095の方がいいじゃねぇかよ!

こんなんになっていらっしゃる方もいるだろうか。
そういう意味では

やや大きめ
せっかくの当SBDL121のレビューが台無しになってきているような気もするが、仕方あるまい。


こちらも当SBDL121と同じスペックのカラーバリエーション。現行モデルです。

おいおい。
このアイスブルーの文字盤はまた、素晴らしいじゃないですか。
ちなにみ、上掲のリンク先を御覧いただきたい。

ダットサン240Z
の車体が刻印されている
発売当時のままのスペックを掲載しているのですが、2023年当時はなんとその価格、税込み

現在、同モデルの税込み価格が103,400円ということを考えると破格。
物価高騰のアオリ、っていうか当時が安すぎたのかも。

こうして、見てみると、どうやら最近の、私の撮影する画像はあまりきれいじゃないですね。
ふむ。
スマートフォンのせいかな。

そんなわけで、現在の価格に云々と文句を言ってもしようがないし、過去に恋々としがみついてもいられない。
石破茂。
そうだっ!
前を向いて、今後、これからも、今、発売されている時計で素晴らしいものを探して、さぁ、あなたの手に!!!

以下は光るショート動画

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