しうブログ映画ＳＰ【プロスペックス SBDC219】ブロガーの生涯

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PROSPEX
SPEEDTIMER
プロスペックス
スピードタイマー
SBDC219
メカニカルダットサン240Z コラボレーション限定モデル
世界限定：2,500本（うち国内：1,000本）
JPY 176,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース材質：ステンレス
＋ストラップ材質：牛皮革
＋Case Material：Stainless Steel
＋Strap Material：Cowhide Leather
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：44.5 x 39.5mm：Case Size
＋厚さ：12.0mm：Thickness
＋バンド幅：20mm：distance btwn lugs
＋重さ：86.0g：Weight
＋駆動方式：自動巻
＋Movement：Automatic
＋精度：日差+25秒〜−15秒
＋継続時間：72時間
＋20気圧防水：20bar
＋発売日：2025年9月5日
＋Released：September, 2025

プロスペックスのスポーツウオッチ系シリーズ
「スピードタイマー」
から

２０２５年９月に登場した世界限定２５００本モデルである当SBDL121は

１９７１年にアフリカのサファリ・ラリーを制した日産の
「ダットサン２４０Ｚ」
をイメージした

カラーリングが特徴で、かつ、機械式ムーブメント採用し

そのフォルムもいかがでしょう。なんとなくヴィンテージ風の

デザインが、ヴィンテージカーへの郷愁を感じさせるウオッチになっています。

郷愁。
日産。
どうなるのか。
ふむ。
日産に郷愁を感じてしまう、というような事態がこの先、やってきてしまうのだろうか。
何も言えない。

ただ、そのような背景を考えるならば、当SBDC219は将来的にもマニアック的にもかなり貴重な限定モデルとなる

可能性が高いと言えるのではないか。
どうだろう。
何も言えない。
何も書けない。
いや、書く気がしない。
なぜか。

革バンドですが
後日レビューするスピードタイマーの
ブレスとは汎用性があります。

それは、当しうブログの常連読者様ならおおよそ、検討がつくのではないか。
２０１９年１１月に開設して以来

当初はぼちぼち書いていたものの、だんだんと読まれる回数が増えてくるのに比例して、著者（笑）の勘違い、独り相撲のようなのぼせで

その頻度が増し、ここ１、２年はほぼ毎日更新していたが、この一週間ほどは、ほぼ新記事を書かなかった。
それは、単に仕事でバタバタしていただけだからであった
ただ、バタバタとしていながらも

ブログを更新しなければならないというストレスから開放され、なんとも言いようのない幸せの気持ちを噛みしめていたのは事実である。
ブログ、かっこしょう。

そんな気持ちにさえなった。
ブログなど、どうでもいい。
どうやら私は勘違いをしていたようだ。
家族。
大事なものはそれだった。

もう、いいじゃないか。
お父さんは良くやったよ。
頑張ったんだもん。
無理することないよ。
しばらく、体と心を休めたらどう。
そして、元気になったら、、、。

床に伏せる私を囲んだ空想上の家族の言葉。
ありがとう。
そうさせてもらうよ。
真っ白なシーツに横たわり、家族一人ひとりに目をやる。
そっと頷くのだ。
そして、スッ。

静かに目を閉じる私。
「おと、ぉ、さん？」
ピィーっ。
鳴り止まない心電図の音が、室内の静寂さと家族の心のざわめく様子を暗喩。
私のベッドを囲む家族たちが泣き崩れる姿。
病室の天井から俯瞰したその様子。
画面は切り替わり。
などと背筋を伸ばして何も考えずにタイピングをしながら、先ほど、片尻を上げて、おならをしたら身が出たので、驚愕。
「おと、ぉ、さん？！」
そして、苦笑。
ピィーっ。
この猛暑の残暑で、腸が悲鳴を上げている。
でも、大丈夫。
ズボンに貫通はしていない。
まだ、戦える。
パンツを脱ぎさえすれば、まだ、まだだっ！
さあ！！！
おわり）