CITIZEN COLLECTION
シチズン コレクション
TSUYOSA
NJ0200-50L
JPY 66,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:37.0mm:Case Size
+厚さ:11.5mm:Thickness
+重さ:120g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+40秒〜−20秒
+継続時間:約42時間
+5気圧防水:5bar
+発売日:2025年8月7日
+Released:August, 2025
シチズンの低価格機械式シリーズとして世界的な人気を博している
「TSUYOSA」
シリーズに、現在トレンドになりつつあるコンパクトサイズである
横幅
「37mm」
のシリーズが登場しました。
TSUYOSAの特徴は、文字盤やケース、ブレスレットのシンプルなデザインと
文字盤のポップなカラーリングとの融合によって生まれる
嫌味のない軽やかなおしゃれ感。
様々なファッション、シチュエーションに対応できる軽装感が、TSUYOSAの強み。
ポップな雰囲気
こうして、じっくりと画像を見ると、世界中で
「サラッ」
と愛される理由がわかる気がします。
いい感じに撮れている気が
この度は、このライトでポップな雰囲気を味わっていただきたいと、スマートフォンで撮ったまま、修正なしで掲載しております。
もちろん、スマートフォン自体が自動で修正していますので、まあ、それはそれとして。
また良しっ
さて、ヨーロッパや中国などを中心に世界で人気が出ている当TSUYOSAシリーズですが、日本ではいかがなものか?
コスパサイコー
当しうブログを運営する
「しうブログ企画部」
の所属する鳥取の、時計小売業を営む
「中井脩」
では
中の詰まった無垢なのも
TSUYOSA
TSUYOSAの潮流はまだ感じられない。
なるべく早く自国の工業製品の、人気が日本に逆流してくることを願うものであると同時に、不安もよぎる。
いや、鳥取のような田舎におきましては何もかにも情報流通の速度というか
そこに住まう我々の感度もともに低いような気がしておりまして
シンプルな丸いデザインの邪魔をしない
例えば
『孤独のグルメ』
で有名な谷口ジロー氏が生前、鳥取市の中井脩の前のギャラリーで個展を開き、鳥取市出身のご本人も確かいらっしゃっていたのですが
セカンドウオッチやファッションアイテムとして!
かなり閑散としており、普段なら割と躊躇せずにズカズカと入場するのですが、有名な御本人もいらっしゃるので
まずいぞ
マネージャー氏の焦燥も感じられるようで、こちらもソワソワして入場に至らず、その後、御本人がいなくなってから入場してみた、ということがあった。
風防の、日付拡大鏡もデザインの一部
いやぁ、あれじゃぁ、何だろう。失礼だろうか、どうだろう。
まぁ仕方ないっちゃあアレだけど、ただ、私たちは自分たちの周辺の素晴らしいものに対する評価が
いいんですっ!
少し消極的なのではないかという気もする。
あるいは、島国だからだろうか。他国からの情報の流入はかなり遅いのかも知れない。
こんなことがあったのだ。
30年前の、アメリカでの話である。
www
つづく)
以下は光るショート動画