CITIZEN
EXCEED
シチズン
エクシード
BY1020-61W
限定450本
JPY 275,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:スーパーチタニウム
+Case & Strap Material:Super Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:41.0mm:Case Size
+厚さ:11.9mm:Thickness
+バンド幅:20.0mm:distance btwn lugs
+重さ:84g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年6月12日
+Released:June, 2025
+その他:構造色インク
富士フイルムの開発した
「構造色インク」
を採用したダイヤル。
これだ。
これだった。
これなんだよっ!!!
2023年来、構造色インクをダイヤルに採用したウオッチを発表し続けているシチズンがたどり着いた現時点での最高峰が、当BY1020-61Wであると言っても過言ではない。
正解は、これだったんですっ!
2019年に時計レビュー専門ブログ
「なかいしうブログ」
を立ち上げて以来、何度、繰り返して来た言葉でしょうか。
しかしながら、この度の当BY1020-61Wに捧げる献辞
「これだよ、これっ!」
この言葉に偽りはありません。
ご覧いただこう。
あああ、美しい。
美しすぎる。
この度、当BY1020-61Wは
「構造色インク」
を採用しながら、さらに、その上からグリーンの
「インクジェットグラデーション」
を重ね合わせることにより
光の反射で色調を変化させる構造色インクの特性が今までに以上に引き出されています。
ここで、初めて構造色インクについて耳にされる方に、その仕組みを説明しておきたい
あまりにも良すぎて
画像大量投入中
という気持ちが今、なかなか、沸き起こってこないのだから困ったものである。
そこを何とかアレして、端的に説明するならば
「インク自体に色を持たず、そのかわりに、インクを構造化することで色を現出させる」
というような仕組みであり
コンビネーションがサイコー
それは、例えば
「モルフォ蝶」
の羽根や、七色に見える
「鳩」
の首の辺り。あるいは
表面強化処理のされた
緑やオレンジに輝いて見える
「タマムシ」
の、ああした現象を応用したものらしい。
スーパーチタニウムと
ブルーダイヤルのコントラスト
ここで注意したいのは、タマムシがそうだからと言って、同様に、金色に輝いて見えるキンタ丸は、あれは、構造色ではないということ。
月齢:ムーンフェイズが搭載されており
ゴールドムーンも美しい。
さて、当BY1020-61Wの構造色インクダイヤルが、どれほど、今までのものと進化したのか、そこら辺りもご覧いただこう。
2025年ブランド横断限定シリーズ
「構造色 シチズン」
で検索。ほぼ、こんな感じ
例えば、こちら
いつも言ってます
上掲の構造色ダイヤルが、構造色インク自体の美しさを前面に出しているのに比べて
当BY1020-61Wは
「インクジェットグラデーション」
で整えられることによって、蛍の光りがあちらこちらで淡く輝くかのように、揺れる光の美しさが
大好物
見事に表現されています。
ああああ、そんな繊細に美しいダイヤル表現と、エクシードの
この柔らかい曲線のケースやブレス、さらに、3つの、仕上げの異なるリングで形成したベゼルがことごとく
相まって、優しい美しさを作り出しているのです。
クール、ではないかも知れない。
カッコいい、ということではない、のかも知れない。
何と言えばいいのか。
いつも見ていたくなる全体的な
優しさ、というのか。
ゴールドを、針やインデックスにこれだけ採用しながら
全くギラギラ感のない美しさ。
優しいフォルム。
優しくも儚い蛍の光り。
すべて良しっ
儚い美しさ。
これだっ!
これですよ、これっ。
フルメタルでありながら
84gと超軽量
限定数量わずか450本。
僅少です。
急いでください。
以下は光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。