PRESAGE
Classic Series
プレザージュ
クラシックシリーズ
SARX129
JPY 132,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:41.4 x 36.0mm:Case Size
+厚さ:12.5mm:Thickness
+バンド幅:18mm(しうブログ計測):distance btwn lugs
+重さ:約116g (approx.):Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年6月6日
+Released:June, 2025
+その他:藍白(あいじろ)
プレザージュの
「クラシックシリーズ」
から登場したのは
2025年のサイズトレンドとなりそうな
「36mm径」
という、今までと比較するとかなりコンパクトな
サイズ感と、プレザージュいやセイコーブランドが誇る
ダイヤル型打ち:パターン
その文字盤のパターンの美しさ、繊細さが特徴的な一品。
サイズ感やダイヤルの美しさもさることながら、この造形。
滑らかで、艷やかな鏡面仕上げのサイドと
内側に付けられたカーブ
手首上での快適さを考慮したブレスの一コマ一コマのカーブが連なって
手首上に鎮座する様子。
ああああ、可愛い。
いや、美しい。
どっちもだ。
「中抜き」
ではなく一コマがしっかりと作られている
クラシック。
しかしながら、古びて、安っぽくはない。
このバランス感覚。
これが、まさにプレザージュの真骨頂。
だと思うのは、私だけだらうか。
文字盤と
カーブを描くよう成形されたインデックスと針の
この見た目の心地よさ
こういう、機械式を待っていたのは、私だけではないはずだ。
ただ、である。
同時発売のカラーバリエーションのレビューでお伝えした通り
以下のエントリーからの続き
体の大きくなった日本人にとって
「36mm」
という大きさは、バランスするのだろうか。
ちなみに、時計の手首上でのサイズ感で重要なのは
ラグ(ブレスレットを包み込む部分)の先から反対のラグの先までの長さ、すなわち、手首の幅上に乗っかる部分となるわけであります。
通常は腕時計は円形をしているため、横径が狭いと縦も短くなり、やっぱ、小さい、ということになるのです。
さて、こうしたことを踏まえて、本題に戻りますと
直線を少なくしたフォルム
当SARX129のように小さなサイズ感の腕時計を、大きな身体の人の手首で、見た目のバランスを取るためにはどうするか。
もう少し簡単に言うと、大きな人でも似合うコンパクトサイズの腕時計とは。
この大問題に当たり、苦しい日々を過ごした、と言っても過言ではない。
一度手にしてもらいたい逸品
普段は10時には寝床に就く私が、それから、30分。ほどだろうか、読書をして、気付いたら、寝落ちしていたという、普段通りの日々を過ごし
ていたため、一向に解決策が浮かばない。
が、ここで諦めていては、常連読者様に嘲笑われるばかりである。
本気である。
たまに
「本気」
を
「マジ」
と読むのと同じように
「本気゛(ホンギ)」
と大声で発音する本気じゃァない人が世の中にはいるものであるが、この度は、まさに
「本気゛」
なのだ。
作り込みに手抜きなし
(動画を御覧ください)
とは言え、ずっと考え込んでいても新鮮な考えは浮かんでこない。外は、昨日とは打って変わって、どんよりと梅雨空である。ただ、まだ、雨は降っていない。暑くも、ない。
どうだろう。
外に出てみようではないか。
お散歩だっ!
さぁ!
ふう。
ただいまぁ~
いい案、思いついたんですけど。。。
以下は光るショート動画
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