ASTRON
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アストロン
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SBXC173
国境なき医師団 2025コラボレーション限定モデル
世界限定800本(国内600本)
JPY 363,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:セラミックス・チタン・アルミニウム
+Case & Strap Material:Titanium / Ceramics / Aluminum
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:49.5mm x 43.3:Case Size
+厚さ:13.4mm:Thickness
+重さ:123.0g:Weight
+駆動方式:ソーラーGPS
+Movement:Solar GPS
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年4月
+Released:April, 2025
2年に一度の周期で発売されるアストロンの限定
「国境なき医師団」
コラボ限定の2025年版の2機種が発売されました。
2021年モデル。GPSモデルのみ、だったのか?
アストロンファーストモデルがベース
2023年モデル
2023年と同様、今年もソーラー電波とソーラーGPSの2機種となり、まずは、GPSモデルである当SBXC173のレビューであります。
セラミックスを採用
この度のGPSモデルの特徴は、なんと言っても、チタンストラップの中ごまにも
セラミックスを採用している点。
もちろん、今まで同様
リューズのトップやベゼルにもセラミックスがセッティングされており、このように
国境なき医師団のブランドカラーである
「レッド」
のアクセントカラーが、真っ白なセラミックスと対照的で
いい感じ。
ベゼルを2重にしたデザインは、昨年登場したアストロンをベースモデルにしています。
セラミックスのベゼルを採用していながら、カラーリングだけで全く別のように見えるこの不思議。
ちなみに、白とブルーとブラック。
この3色は、時計の文字盤を中心にしたカラーリングにとって、メインとなるカラーであり
この3色を、ウオッチメーカーでは
「ダイヤルの三原色」
と呼び
新人研修では、この三色の情報、その表現について、みっちり叩き込まれるという。
現在の情報社会。ともすれば
シルバーもグッド
自分たちより情報に詳しいお客様を相手にする、小売の販売員からの鋭い問いに答えられなければならない。
Sさん。この白いダイヤルですが、どうも、筐体のサイズ感とアンバランスに感じられるのですが
おっしゃるとおりです。
白は膨張色。よって、大きめサイズの当SBXC173に採用すると、間延びして、少しぼやけた感じになるかもしれない。ただ、どうでしょう
こうして見ると、12と6時一のスモールダイヤルにあしらわれた赤が、全体をキュッと引き締めているのが
それはわかりますが、アクセントカラー、すなわち差し色をそのような理由で使うのは、よくある手法、かなとか。
さすがっ!
いやぁ、なかいしうの皆さんには、かなわない。
ただ、この度のSBXC173には、時計のカラーリングに良く使われる手法、ダイヤルのアクセントカラーだけではなく、こうして
アルミニウムベゼル
真っ赤なアルミニウムベゼルを白のセラミックスの下に配置することで
目を引く
シャツやジャケットの裾から覗く時計サイドの鮮やかなレッドが、グッと時計自体を引き締めると同時に、派手過ぎることを避けがちなお客様の、ちょっとした自己満足、優越感を誘う。
なるほど、
ですねぇ
そのダイヤルカラーについて、こんな言葉があります。
「文字盤の三原色」
ですね。
本通りですっ!
ははは
では、さらにこんな言葉があるのも、もちろんご存知のことでしょう。
そう。
時計接客の要諦、と言われる
「時計接客の三拍子」
という言葉を!!!
へっ???
時計業界では知る人ぞ知る
「腕時計の三拍子」
とは。
これさえ知れば、アナタもすぐに時計専門店の店頭へ!
秘密が明かされるのは、いつだっ!!!
つづく)
以下は光るショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
2025年4月25日現在。完売。また入荷するかも