エディフィス【EFB-109DJ-7AJF】クラシックシリーズ登場

CASIO
EDIFICE
カシオ
エディフィス
EFB-109DJ-7AJF
JPY 24,200
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：43.5 x 38.5mm：Case Size
＋厚さ：9.2mm：Thickness
＋重さ：127g：Weight
＋駆動方式：電池
＋Movement：Battery
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2025年3月14日
＋Released：March, 2025

モータースポーツをコンセプトにしたカシオウオッチの
「EDIFICE」

から、２０２５年３月に登場した新製品は
「クラシックカー」
にインスパイアされた

デザインを採用しているということですが、これ

価格は、なんと税込み
２４，２００

しかも

風防には、傷のつきにくい高価なサファイアガラスを採用していて、このお値段。

これ、カシオらしい、かなり高コストパフォーマンスなモデルと感じるのですが、いかがでしょう。

御覧ください。
ケースサイドからカン足にかけて、丁寧に施された稜線のカーブ、繊細な筋目仕上げ

もちろん、ブレスレットなどを見てみると

縦列に別れた駒を採用しているわけではありませんし、多少
「それなり感」
はありますが、そこはそこ。

当EFB-109DJ-7AJFのシルバーダイヤルの輝きや洗練されたフォルムデザインは、そんなそれなり感を相殺して、あまりあるほどに美しく

あなたの手首上で、クールな振る舞いをしてくれるのに違いない。

私は惚れてしまったのです。
数十万円の時計を、多く見てきた私が、一目惚れ。
それは、駅前を急ぎ足で歩いて

サッと曲がった角でぶつかった、トーストを頬張る女性との、邂逅に似ているのかも知れない。

ただ、高額な時計を多く見て、レビューしてきた者からして、どのような方にでも

この時計、当EFB-109DJ-7AJFをオススメできる訳ではない、というのは、偽らざる気持ちなので

ここで、どのような方に、当EFB-109DJ-7AJFを、選択肢にしてもらえばいいのか、考えてみたいと思う。
そして、考えて、どうするか。
その結果をここで、お伝えすることは、しない。

なぜか。
この度は、価格と比例して、あまりにもクールな出来映えの当EFB-109DJ-7AJFに惚れ込んでしまい

その衝動で画像をかなり多く撮影し掲載したため、もう、疲れてしまったのである。

でありますから、ご自身で当エントリーや動画を見て、実物を確認し、考えていただきたい。
ただ、個人的には、この出会いが実を結ぶのは、高校を卒業した世代層が中心となるのではないか。
それはまるで、街角でぶつかった女学生がトーストを