SEIKO SELECTION
セイコーセレクション
2025 Raise the Future Special Edition
SWFH143
JPY 49,500円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：ステンレス
＋Case & Strap Material：Stainless Steel
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：35.2 x 25.0 mm：Case Size
＋厚さ：8.5mm：Thickness
＋重さ：53.0g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波
＋Movement：Solar Radio Wave
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2025年2月7日
＋Released：February, 2025
＋その他：あしなが育英会
親を亡くした子どもや、病気などで親が十分に働けない家庭の子どもをサポートする民間非営利団体
「一般財団法人あしなが育英会」
に売上の一部を寄付する
スペシャルシリーズのレディスモデル、SWFH143のレビューです。
レビューすると思い出す。寄付
上掲のレビューでも書きましたが、こうした時計のレビューをするタイミングで
「ちょっとだけど」
と寄付をして、みるのです。
たかが、大した金額ではないものの。
何の足しになるかはわからないけれど、まあ
定期的な電池交換や
いいじゃないですか。
やらないより、やった方が、多少は
私のような、様々な慣習に例外的な行動をする者にとって、なんだろう。普段の行いの戒めというか
ブレスレット
反省の格好というか、そんな、自分のためにも、なるかなとか。
いや、私、仏さんに線香を上げたり手を合わせることの少ない者でございまして、正月くらいに女房の実家の仏さんに
「ち～ん」
線香を上げて、手を合わせて
「君たちも、しなさい」
偉そうに子に指示をして
「やれやれ」
などとやった気の私に
「やれやれ」
と思っているのは実際、義母に違いない。
そんな私めは、もちろん
「いただきます」
や
「ごちそうさま」
のときに
手を合わせたりしない。
これは、私の育った家庭でもそうだったし、女房の家庭でもそうだから、それほど、絶対的な慣習ではないのに違いない。
町の食べ物屋さんで、たまに見かけるのではないか。
「いただきます」
とは言わないものの
キラリと輝く
食前食後に手を合わせていらっしゃる。
誰に手を、合わせているのだろう。
茶化しているわけではない。無作法な私は、本当にそう思うのだ。
ご飯を作ってくれた女房や家族になら、感謝の気持ちを込めて、大きな声で
「いただきます」
「ごちそうさま」
とお礼を伝える。
我が家では、そういうルールだ。
ご飯を作るのは大変なはずだ。
毎日のことなのだ。
大変に違いない。
彼女には、明日の弁当の準備も、ある。
最近は、私が風呂掃除などをしている間、作った女房が先に食べ始めることもある。
律儀な彼女は
「先に食べるよいただきま～す」
そう言うので
「召し上がれぇ～」
などと、返事をする。
食卓で盛り上がる話がない時は、翌日の弁当の支度をしたい女房が
「お先、ごちそうさま」
先に終わったりすることもあり
ゆっくりの私は
「お粗末さまぁ」
とも返事をする。
こんな会話にも慣れ、クスリとも相手にされなくなってきた昨今、女房の
「先に、いただきます」
という掛け声に
「ほぉ～い、お粗末さまぁ～」
と言ってみたりもするが、もう、それも、あまりウケないようである。
困ったものである。
以下はショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
