PRESAGE
Classic series
プレザージュ
クラシックシリーズ
SARX126
JPY 137,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.0 x 40.2mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+重さ:139.0g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年1月10日
+Released:January, 2025
2025年1月10日にセイコーのブランド
「プレザージュ」
から発売になったばかり
ほやほやの新製品の当SARX126は、昨日
プレザージュ、クラシックシリーズ
「オープンハート」
新年会のスピーチにも使える便利なエントリー
レビューしたモデルの仕様違い。
常連読者様に飽きが来ないようにと、普段、同じブランドを連チャンでレビューするのを避けている当しうブログですが
クラシックシリーズ
今、国産ウオッチに必要な腕時計はこれだったと、個人的にかなり気に入ってしまったこともあり、どうしても
ゴールドを隠すような
シルバーとのコンビネーションが見事
できる限り早くレビューしたかったというわけでありまして、早く。
できる限り早くレビューして終わらせて、そうして、終業時間30分前にこのように
シンプルな3針で
「インフルやコロナ、あるいはコーヒーの飲み過ぎかも知れないという、様々な感冒や体調不良が流行っている中で、なかいしうブログ企画部
「2025年新年会」
にご足労いただきまして、誠にありがとうございます」
オーソドックススタイルのため
ダイヤルパターンとゴールドの美しさが
より際立つ
我が
「なかいしうブログ企画部」
の部員、木村みのる、美女婆を、前にやや、緊張するものの、終業時間3時間前から用意していた新年会の挨拶はこのように、しっかりと紙に印刷してある。大丈夫。
新年会たるもの
よく見られる
「パイプ」
のような仕組みではなく
中も割と、しっかりしています。
詳細は動画でご覧いただけます。
まずは、スピーチが大切である。
30分の予定時間を存分に使い、我が魂の叫びを聞いてもらいたい。
「このような場で、ざっくばらんに語らい、部員間で親睦を深める。大変、素晴らしいことであります。重要なことです」
スピーチを傾聴してもらう。それは、当部の部長である私の切なる願いである。
管理職は、誰にも褒めてもらえない。
そのウサを晴らす。
あとはどうでもいい。
親睦などくそっ喰らえ。
「絹織物の生地」
をイメージしたパターンが採用されており
「何でもかんでも効率化。全てメールで済ませてしまうような世の中におきまして、私も木村くんとは朝の挨拶
『お義辞』
以外で言葉を交わすことも少なく、美女婆くんはまあ、可愛いから、あれだけど、、、」
ダイヤルカラーは
古来の和服の伝統色であり
『お義辞』
体の健康にも良い、らしい。
(年齢も、あれだけどなwww)
そんな言葉をなんとか飲み込んで、なお、今も続けられん我がスピーチに気兼ねする様子もなく
「素色(しろいろ」
を採用
「すみませ~ん」
大声で人を呼ぶ木村の声に
「は~い」
可愛い声の女性店員がテーブルに駆けつける。
「美女婆は生? 部長のは、どうする?」
「生でいいじゃん」
「じゃあ、とりあえず、生2と、私はこれで」
渾身のスピーチを無視、いや遮るようなオーダーにイラッとする間もなく
手首に添う低重心なフォルムと
やわらかい曲線美。
これですよ、これ!
「3番テーブルさん。オーダー入りま~す」
「入りま~す!」
「生チュウ2、ベロチュウ1、入りま~す」
「入りま~す!!!」
オーダー確認とそれに呼応する、これまた可愛らしい女性店員の声で、魂の叫びを無視されたイライラも吹き飛ぶというものである。
そう。
サファイアガラスの風防と同じように
中央からなだらかな曲線を描くダイヤルに沿って
やわらかに曲げられた針とインデックスをご覧あれ
ここは、昨年、我が
『しうブログ企画部』
が、鳥取市内の人気店
『元祖やわから屋総本店1号店』
の大将、岩木に提案した
「忘念会シリーズ」
こちらから、ゆるやかに続いています。
初回はここらあたりだったか、もっと先かも
居酒屋プロジェクトにより、昨年末、開店した
『千、ずり屋』
である。
鶏の内蔵
「ずり」
を使った1000種類のメニューで、顧客に至高の歯ごたえを提供するというコンセプトが、現在、大きな話題を読び、1年先まで予約が取れないという。
ただ、我がしうブログ企画部は、プロジェクトに携わった経緯があるため、何とか、このように席を用意してもらったわけなのだ。
「いやぁ、しかし凄いにぎわいだよなぁ」
「味はもちろん、コンセプトの勝利だね」
味は岩木氏の監修によるため、間違いない。
が、そこに、コンセプトが加わるとまさに鬼に金棒。
当「千、ずり屋」では、独特のコンセプトメニューを用意している。
例えば、先程、木村が注文した
「ベロチュウ」
は
「ベロベロに酔えるチューハイ、アルコール10%」
であり、当店のアルコール類、売上ナンバー1だという。
そして
「お股せしました。すぐ出るっ、皮ズリです」
「皮ズリ、出ましたっ」
店員さんが今、まさに持ってきてくれたのが
「すぐ出るっ!」
メニューの一品で、ずりを、プリプリの鶏皮で巻き、イカのだし汁に漬け込んだ
「皮ズリ」
といい、当店の人気メニュー。
あああ、間違いなかった。
これだった!
バライティに富んだ美味しい料理と目利きの酒。
そして、何よりも、可愛い店員さんの、優しいオーダー復唱。これこそが、ああああ、これこそが
当店の人気一番メニューである、あれは
あれを、私が頼まねば。
スピーチ?語り合い? どうでもいい!親睦親北って、北と仲良くできるかよ、ばかっ!あああぁあの、あのメニューを木村に、任せられるか。オーダーされてたまるか。
たまるかよぉおおおお!!!
あと、
「ずりの大きな大~きなパイ生地包み」 をっ
「3番テーブルさん。オーダー入りま~すっ!」
「入りま~す!」
「大きな大~きなパイ、
つづく)
こちらはショート動画