PRESAGE
Classic series
プレザージュ
クラシックシリーズ
SARJ010
JPY 159,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.0 x 40.2mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+重さ:139.0g:Weight
+駆動方式:自動巻
+Movement:Automatic
+精度:日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年1月10日
+Released:January, 2025
プレザージュの
「クラシックシリーズ」
が誕生したのは昨年
はこちら
例えば
当SARJ010と同じムーブメントを採用。
チャコールグレー、これもいいんですよねぇ
なので、比較的、新しいシリーズなのですが、いかがでしょう。
私は大好物。
なんとか、このシリーズの素晴らしさを、より多くの人に知っていただきたい。
そんな思い。
こんな思いで
鮮やかなゴールドを
控えめに表現している
2025年、こうして国産腕時計振興協会様の祝賀交歓会にてご挨拶をさせていただいているわけなのでございます。
ああああ、今年2025年は十干十二支で
「乙巳(きのとみ」
でございますから
「ジュビリーブレスレット」
ライクが
乙(きのと)、すなわち草木がしなやかに伸び、さらに横へと広がっていくという
ドーム型のサファイアガラスから流れるような
ラグ:カン足の緩やかな曲線まで
まさに国産腕時計がより世界へと広がっていく契機になる年であるように、願いたい。
フルメタルながら、柔らかさが感じられないでしょうか。
股、裏蓋の出っ張りも少ない低重心で
と同時に、十二支の巳年は蛇であります。
各国産腕時計メーカー様の改良・改善のたゆみない努力は、その製品に
「脱皮」
をもたらして
いつも思うのですが
40.0mm、38.0mmなどサイズ端数ではなく
時計のデザインを優先したサイズ感に
こだわってもらいたいところ
大きく成長していく。
などという常套の話には、ここにいらっしゃる皆様はもう、聞き飽きてうんざりしているのではないでしょうか。
脱皮を繰り返して成長する蛇。
今年、48歳を迎え
「オープンハート」
と
まさに巳年の私は
「脱皮」
を繰り返して成長してきたという実感などなく、その代わりに私が
有機的なダイヤルテクスチャの
アンビバラントな雰囲気
繰り返してきたのは
「脱糞」
であったと。
脱皮ではなく、社会で、電車内で、社内で脱糞を繰り返しながら
そのような些事は記憶の奥底にしまい込み、時に、酩酊によって顔をのぞかせるほの悲しい余韻に
このようになりながらも、次の日には
知らぬ顔で生きてきたからこそ、現在の私がある。
恥ずかしい失敗を繰り返してこそ、今の私があるのに違いない。
だからこそ
さらに、おわかりいただけただろうか?
ドーム型サファイアガラスと同様に、
中心から緩やかな曲線を描くダイヤルにピッタリと
あああ、それだからこそ、皆様にはぜひ、わかっていただきたい。
泥酔して隣室に迷い込み
添うように曲げられた
インデックス:時字や針が一体化した姿。
ああああ、神々しい
脱糞をした吉沢丸亮もきっと、そうした間違いを繰り返しながら成長するはずだと。
優しい目で見守っていただきたい。
「脱皮より脱糞」
諸君!
前を見よ。
失敗こそ、成功の一歩なり。
時に!
振り返れ。
成長の痕跡は、脱糞にあり。
以上、僭越ながら、2025年、新年のご挨拶とさせていただきます。
これで何と20万円を大幅に切る価格帯。
派手すぎないカラーリング、デザイン、サイズ感。
されど、主張がしっかりと込められたフォルムやダイヤルデザイン。
画像でも美しいですが、ぜひぜひ、動画でその詳細をご確認ください!!!
こちらはショート動画。