The CITIZEN
ザ・シチズン
AQ4100-57E
JPY 418,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:スーパーチタニウム
+Case & Strap Material:Super Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:38.3mm:Case Size
+厚さ:12.2mm:Thickness
+バンド幅:19.0mm:distance btwn lugs
+重さ:約82g(approx.)g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+精度:年差±5秒
+継続時間:約1.5年
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年12月5日
+Released:December,2024
恐るべし時計が誕生した。
いや、正確には、恐るべしソーラーウオッチが誕生したと言わなければならないだろう。
そう。
ザ・シチズンから発売されたばかりの新製品はまさに
シチズンが時計の動力として突き詰めて開発してきた
「エコドライブ」
すなわち
「ソーラー発電」
の
「ゲームチェンジャー」
と断言できるほどにダイヤルを手に入れたモデルなのです。
他の時計でも同様に、これほどに美しいダイヤルの時計があるではないか。
そんな言葉が聞こえてくるかも知れない。
ただ、である。
ここで、何がどう、このザ・シチズン、当AQ4100-57Eが、ソーラーウオッチとして素晴らしいダイヤルを備えているかを説明すれば、当AQ4100-57Eの恐ろしさ、素晴らしさを御理解いただけるはずである
が、そうした話は何度か上掲のエントリーしかり、他のザ・シチズンとかの記事でも書いておりますのでやめて
と一瞬思ったものの、それじゃあ、あんまりなのでかなり端折って、説明するならば
光をダイヤルで受ける必要のあるソーラーモデルでは、ダイヤルの条件として光を透過する必要があるため
ダイヤル:文字盤のカラーリングや、メタルに凹凸を採用したパターン:型打ちが制限されるわけですが
例えば、このメタルの型打ちの素晴らしさよ
今や、GRAND SEIKOを代表的するモデル
「白樺」
パターン
ザ・シチズンの当AQ4100-57Eは、その制限をメタル塗装によって克服し
今までになかったソーラーダイヤルを完成させたのですから、今後、ソーラーウオッチの文字盤がどれほどに楽しく、個性的になっていくか
ソーラーウオッチの
と言っても、過言ではないということなわけです。
さらに、シチズンの十八番
「チタニウム」
の合金
「スーパーチタニウム」
の軽くて、丈夫な筐体に
デュラテクトプラチナの表面強化処理をされ、擦過傷にも強く
(しうブログ計測)
ソーラーなので定期的な電池交換、また、年差±5秒にしてパーペチュアルカレンダーなので
ザ・シチズンの持ち味
時間修正や日付修正の必要もなし。
コンパクトでありながら、小ささゆえのチープ感など微塵も感じられない作り込みと仕上げの巧みさ。
御覧ください。
このインデックスの、微塵の揺るぎもない輝きを!
ちなみに、インデックスというのは
「示す」
という意味合いの言葉で、英語で
「インデックスフィンガー」
というと
「人差し指」
を意味します。
この人差し指を眺めてみると、私たちにとって割と生活に直結した指のように一瞬、感じられるのですが、そうではないという人がいるらしい。
以下のエントリーより続きでした
上掲、記事内でご紹介したネットニュースによれば、人差し指が機能障害になった場合、無理に復活させる必要はなく、切除するべきだ、という話を取り上げている。
どうだろう。
この記事を読んで以来、私は
「人差し指予想」
の謎から抜けられず
本当に必要ないのか。
いや。。。。
必要のないものは、進化の過程で退化して、なくなっていくのではないか。
なぜ、21世紀の、私たち人類にはいまだ人差し指があるのに、必要がないと言えるのか。
謎を、ゆっくりと噛みしめる。
ふむ。
なかなか、塩っけが効いて美味である。
外はカリッと噛み応えがありながらも、中はしっとり。それでいて、噛めば歯にまとわりつくような粘り気も十分だ。
小指でも、いけるか。
馬鹿かよ。
ホリエモンです
このように鼻腔の奥で大切に育てられし収穫物は、小指なんかで取れやしない。
小指じゃ、奥へ奥へと送り込む可能性が高く、そんな取り方は、女性か小指の爪だけ伸ばしたいやらしいオヤジにしかできやしない。
これだけを、ああああ、これをほじくり出すためだけに、人差し指は存在するのに違いない。
皆がそうしているのである。
人類。
まだまだ、進化の過程である。
が、きっと未来永劫、この人差し指だけは退化してしまわないのに違いない。
人類の知恵。
抗体の経口接種。
ダーウィンの進化論!!!
QED