SEIKO
PROSPEX
Diver Scuba
セイコー
プロスペックス
ダイバースキューバ
SBDJ061
JPY 71,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:48.8 x 41.0mm:Case Size
+厚さ:11.3mm:Thickness
+重さ:157.0g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+200m空気潜水用防水:200m Diver
+発売日:2024年11月9日
+Released:November, 2024

プロスペックスダイバーズから登場した新製品当SBDJ061は

扱いやすいソーラー充電モデルタイプであり、10万円を大幅に切った価格なので

ダイバーズウオッチあるいは腕時計を始めてご購入されるという方にもオススメなモデルとなっています。
さて、当SBDJ061を、新製品としてレビューするのに

インデックス:時字
手っ取り早いのが、2022年に発売され、かなり人気を博したプロスペックスのダイバースキューバモデルである

サイズ:49.2 X 42.8 X 10.7MM
重さ:167.0g

上掲のSBDJ053と比較して見ていくのがわかりやすいだろう。
なぜなら、当SBDJ061はSBDJ053と同様の、見た目、性能を擁しながら

+ケースサイズ:48.8 x 41.0mm:Case Size
+厚さ:11.3mm:Thickness
+重さ:157.0g:Weight
このように少しずつサイズダウンされたコンパクトモデルだからである。



スペックをご覧いただくとわかるように、当SBDJ061は厚さだけ0.6mm増しているものの、まあ、こうして見ると

誤差の範囲ではないか?
当SBDJ061は、SBDJ053と同様に
「低重心」

なフォルムを採用しているので、両者ともかなり薄く感じられる。
ここで
「低重心」
という言葉に

疑問を持たれた方もいるのではないか。
この
「低重心」
とはすなわち、裏蓋の
「出っ張り」
をなるべく少なくし、かつ、ケースサイドからラグにかけるフォルムで裏蓋の厚みが感じられないように誤魔化している

いや、工夫したという意味の、セイコーの表現なのですが

当SBDJ061も、この「低重心フォルム」を採用しているため、見た目はそれほど厚くなったようには思えない

サイドが鏡面仕上げに変更
と思ったものの


なんだか多少、SBDJ061のほうが厚ぼったく見える気も。


と呼ばれて愛されるカラーリング
は変わらない
まあ、全体的にコンパクトになり重さも10gも軽くなったのだから

エントリーモデルとして、装用しやすいですし

選択肢に入れて間違いない新製品でございます。
こちらは光るショート動画。実視で確認しても結構、明るくてビックリ
