GRAND SEIKO
グランドセイコー
45GS 復刻デザイン限定モデル
SLGW004
数量限定200本(国内175本)
JPY 4,235,000円
主なスペック:Specifications
+ケース材質:18Kイエローゴールド
+ストラップ材質:クロコダイル
+Case Material:18k Yellow Gold
+Strap Material:Crocodile
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:43.7 x 38.8mm:Case Size
+厚さ:10.4mm:Thickness
+バンド幅:19mm:distance btwn lugs
+駆動方式:手巻き(9SA4)
+Movement:Hand wind
+精度:平均日差+5秒〜−3秒
+継続時間:約80時間
+日常生活用防水:Water Resistant
+発売日:2024年11月9日
+Released:November, 2024
どっひやぁあああああ!!!
というのは、当SLGW004の価格を見た、一般庶民の私の心の叫びでございます。
4ひゃくまんえんん。
ただ、それにはそれなりの理由があるに違いないと考えた私は、同時発売で同じキャリバー
9SA4を搭載した世界限定1200本(国内425本)のSLGW005(税込みJPY 1,342,000)と比較してみよう。
画像をたくさん撮ろう
比較動画も撮ろう。
当シリーズは大変、貴重で、なにせ、当社には1本ずつのみの入荷なのだから
皆さんに興奮を味わってもらおうと、SLGW004と同時に
SLGW005が入荷するやいなや、ボックスを丁寧に開く。
ああああ、なにせ、この商品は、いやSLGW005も当SLGW004も
当社には現時点で、わずか1本のみの貴重なモデルにつき、なにかあってはいけない。
鼻くそをいただいた手で
触るなどもってのほか。
ましてや、大便をした手をチャラチャラと水で流す程度の私の、ヒンズー教あたりでは不浄な手と言われている左手にて触ることが許されるわけはない。
いや、大体、世界の9割の成人男性はトイレのあと、手を洗わないというではないか。
いや、イスラム教の人は用便後、局部を水で洗い流すようではあるが
コロナ真っ只中の、チャレンジングなエントリー
では、局部を洗い流した手を、また洗い流すかというと
「同じだろ、もう」
きりが無いので、そこら辺りは皆が有耶無耶っという
そんなわけだから、手を念入りに洗い、アルコール消毒さえして手袋を着用し
SEIKOのロゴ
いつもの時計をくるくる回すだけの動画と違い、この度は、いっとき、スマホなどのレビュー動画で流行った
「開封の儀」
などと
小洒落たことをしようかと撮影を開始。
この度は、初の地声ナレーションを入れようではないか。
さあ、まずはステンレスモデルのSLGW005から
「オープン!」
パカリと化粧箱を開けると
なんということでしょう。
そこに、鎮座しているはずのSLGW005がないのである。
やばひっ。
一瞬、こんな感じになるものの、いや、私は何もしていない。
開けた時にはもうなかったのだ。
知らぬ。
媚びぬ。
顧みぬ。
その日は商品がたくさん入荷しており、色々、忙しくて、顧みたり媚びたりしている時間はないので、とりあえず、SLGW005は後回しにして、当SLGW004を
グルングルン回る
テンプ
恐る恐る撮影し
高ひぃ~
怖ひぃ~
たものの、すぐに、売れてしまったので
豪華
まあ、高い理由、モノの価値は
需要と供給のバランスによって決定されるという
当たり前の結論になるわけでございます。
ふうっ。
しかし美しいものの、私はなかなかこの時計を装用して日々を過ごせないかな。
コレクターズアイテムでしょうか。
一体?
SLGW005はケースのクッションの裏に隠れていたのですが、そのままもう売れてしまったので撮影できず、レビューありません。
2024年11月20日現在、在庫ありません