ガリウム【オシアナス OCW-SG1000ZE-1AJR】タフソーラー

OCEANUS
オシアナス
カシオウォッチ50周年記念限定第2弾
世界限定350本
OCW-SG1000ZE-1AJR
JPY 550,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：チタン
＋Case & Strap Material：Titanium
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：47.5 x 43.0mm：Case Size
＋厚さ：11.7mm：Thickness
＋重さ：99g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波
＋Movement：Solar Radio Wave
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2024年10月
＋Released：October, 2024
＋その他：ガリウムタフソーラー

カシオウオッチ誕生の50周年を記念したカシオブランド横断限定シリーズ第2段のオシアナスモデルは

世界限定350本という超希少モデルにして

文字板の前面にある日車：日付表示部が

スケルトンになっており、さらに、カレンダーディスクをパープルから鮮やかなブルーにグラデーションさせることで

限りなく黒に近いミッドナイトブルーの文字板外周にまるで、陽光が差し込み、キラキラと輝くように見るものを魅了する

仕様は、実は当OCW-SG1000ZE-1AJRの
「美」
を
「機能」
で支えることによって結実した
「機能美」
であることを忘れてはならない。

当OCW-SG1000ZE-1AJRは
「陽の光」
を駆動力として地上電波によって時刻修正をする
「ソーラー電波」
モデルなのですが、ソーラーを受光し透過する必要のある文字板は

カラーリングにおいて、メタル素材のものと比べると、鮮やかさや微妙な色彩表現に難があるのですが

この度、オシアナスは、高照度下での耐久性となによりも従来の約5倍の
「発電効率」
を実現した
「ガリウムタフソーラー」
を開発。
当OCW-SG1000ZE-1AJRの、中抜きされた日車の

5時から12時のわずかな隙間を透過する光で駆動するという、まさに、カシオウオッチ50周年のテーマ
「０から１を生み出すものづくりの精神」
を顕現化した、究極の機能美が誕生したのであります。

いや、もう。
叫ばずにはいられません。
だって、今まで日車がスケルトンになっているモデルは多くのメーカーから数多く発売されておりますが

上掲、カレラの日車を御覧いただきたい。
当たり前ではあるが、１から３１日まで順序正しく並んでいるのがおわかりいただけただろう。
だが、違うのだ。
オシアナスは違うのだよ。

一見、日付がランダムに並んでいるように見えるだろう。
だが、違うのだ。
オシアナスは違うのだ。
当OCW-SG1000ZE-1AJRは違うのだよ。

ちょっと前にカシオの展示会に行ったとき、開発者の方から聞いたのですが

ランダムに並んでいるように見える日付の位置は、どの日付のタイミングでも、5時から12時下のソーラーセルに、光を均等に透過させるように計算されて配列されている

というのです。
そのため、ソーラー電波でありながら、無茶苦茶な日付を表示するという

というのは嘘で

内部できちんと計算されて、正しい日付が表示されるようになっているというわけですから、もう、かなりの手が掛かっているのです。

そんなこんな、カシオの先端技術を駆使した機能と美の連携の結晶が

その機能美が、満載された当OCW-SG1000ZE-1AJRは世界限定わずか

350本につき、当社ではもう、完売。
あああ、もう一本。
あと、もう一本。