GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGE307
JPY 1,452,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ブライトチタン
+Case & Strap Material:High-Intensity Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:50.0 x 44.5mm:Case Size
+厚さ:14.9mm:Thickness
+バンド幅:23mm:distance btwn lugs
+重さ:g:Weight
+駆動方式:スプリングドライブ(9R66)
+Movement:Spring Drive
+精度:平均月差±15秒
+継続時間:約72時間
+20気圧防水:20bar
+発売日:2024年8月9日
+Released:August, 2024
+その他:Tokyo Lion
明日、発売になるグランドセイコーの新作である、スポーツコレクションのメインラインナップ
「Tokyo Lion」
シリーズのスプリングドライブGMTモデルのこちら
当SBGE307の登場により
東京ライオンシリーズは以下のラインナップが揃い踏み
・GMTクロノグラフ
・シンプルな3針モデル
・GMT
となるのか、ならないか。
今後の展開が期待されるところではありますが
あと残されたスポーツチックな機能といえば
「本格ダイバー」
に採用されたならば
「東京湾を優雅に泳ぐライオン」
というような、不思議なモチーフで
シャープなラグの稜線と大きな平面を、水に濡れたような感じで少しばかり丸めて
それでいて、ゴジラのような咆哮が聞こえてきそうな力強いフォルムを創出することができれば、案外
楽しいかも。
御覧ください。
Tokyo Lionシリーズのダイヤルに見られるこのパターンは
獅子のたてがみをイメージしているのですが
力強さが生まれる
このような細かい型打ちパターンを1ミリ厚もない金属の文字盤に転写するのは、かなり手間のかかる作業、技術であるということを
先日、セイコーのセミナーにて教わりました。
工程数にすると、どのくらいだったか。
いま、その時の資料に目を通しているのですが、全く書き込みのない資料に我ながら呆れるとともに
その日の大阪を思い出すと、とにかく暑くって汗を迸らせながらも久々に、鳥取にはまだ出店していない松屋の
「牛焼肉定食のw」
が食べたくなったので、食べたら、蘇る我が青春の思い出に比例するかのように、汗が吹き出て、セミナーどころではなかったな。
さあ、宮崎で地震が起こったようで、当社も揺れたし、もう、時間もアレなので、GSのダイヤルについては、股、今度!
お休み~。
こちらは光るショート動画
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