フュー【アストロン SBXC151】ジョン

ASTRON
NEXTER
アストロン
NEXTER
SBXC151
JPY286,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：チタン
＋Case & Strap Material：Titanium
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：49.5 x 43.3mm：Case Size
＋厚さ：13.4mm：Thickness
＋重さ：117.0g：Weight
＋駆動方式：ソーラーGPS
＋Movement：Solar GPS
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2024年6月21日
＋Released：Jun, 2024
＋その他：新キャリバー搭載

アストロンのネクスターから登場したSBXC151を初めとするシリーズは

今までのモデルのカラーバリエーションというわけではなく、新キャリバー
「5X83」
を搭載して

・1/20秒計測クロノグラフ
・別時間帯表示の切り替え高速化
・充電効率の向上による、質感の高いハイコントラストなダイヤル

を実現しているのでございます。

ここで
「充電効率」
といいましたが、腕時計入門用に説明しますと、当SBXC151はソーラー充電のため、定期的な電池交換が不要であり、さらに

GPSの電波を受信し、日付や時間を秒単位で修正する
「ソーラーGPS」
機能が搭載されているため、面倒な時間修正が必要ないのも

特徴です。
スマホがあれば時間もわかる。迷わず行けよ。行けばわかるさ

という考え方もありますが、ビジネスのアポ、商談時に
（さぁ、もう帰りたいなぁ）
とか、スマホを取り出して時間を確認するわけにもいかないのはないでしょうか。

ビジネスに必要なのであれば、どうせなら、普段のカジュアルでも合わせられるウオッチがいいかなと考えた時に

年齢を問わずに選んでいただける
「計時」
に特化した扱いやすいファッションツールとして、当アストロン、SBXC151も発売されたばかりながら、かなり人気が出ているモデルの一つです。

という風に、かなり真面目にレビューしてきましたので、あとはもういいじゃねぇかよという気で、ちょっと遊んでみますと

先日、レビューしたオシアナスOCW-T6000BV-2AJR

は対照的に、かなり明るく鮮やかなブルーが特徴のダイヤルですが、かなりいい感じ。
カラーリングは全く違うものの

この２つを今、流行っている
「フュージョン」
させると、どうなるか？

イケるのでは？
とかしておりますと各メーカーさんに怒られそうですが、まあ

お互い、競争し合い学び合うことが、今後のウオッチ界の牽引にも役に立つということで、デザインに味気のないスマートウオッチに対抗して行こうではありませんかっ！