誠意って【アストロン SBXC155】何かね?

ASTRON
NEXTER
アストロン
NEXTER
SBXC155
JPY308,000円

主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:チタン
+Case & Strap Material:Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:49.5 x 43.3mm:Case Size
+厚さ:13.4mm:Thickness
+重さ:117.0g:Weight
+駆動方式:ソーラーGPS
+Movement:Solar GPS
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年6月21日
+Released:Jun, 2024
+その他:新キャリバー搭載

ASTRON
NEXTER
アストロン
NEXTER
SBXC155
SBXC155

1/20秒を計測できるクロノグラフや今までよりも高速に稼働する他時間帯の表示

6時位置のスモールダイヤルにて
他の時間帯を表示できる

そしてソーラーの充電効率向上によって

ダイヤルカラーはブラック
ですが

より表現力の豊かなカラーリングのデザインができるようになったということで

光の角度によって
濃いグレーにも見える

特にダイヤルの美しさは、エントリー最下部の動画をご確認くださいませ。

なかなか上手く
そのままの色合いを撮れません

今回は、少し前に投稿した時計の

カラーバリエーション
SBXC153

私はシルバー色が好き

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カラーバリエーションで、他にはケースのコーティングが

スーパーブラックダイヤシールド

ブラック仕様であるため2万円、価格が高くなっているという違いだけのため

オールブラックもいいな

画像数が、いつもより少なめの枚数、というのは嘘で、なんだか暑くって、ボーッとして撮り忘れってしまって
「すみません」

すっ

というわけで、以下は、下掲エントリーからの続きである。

下座リング連載

こちらからの続き

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初回は確か、こちら

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「苦情」

「クレーム」
は違うとか言い出す言葉遣いコンサルタントみたいな人は実際に、現場で土下座をしたことがあるだろうかと問うと
「土下座するような失態をする者が悪いのでは」

WWW

こんな感じで逆襲をくらいあえなく撃沈しそうで、ああああ、そうさ。そうだとしても、苦情だらうが、クレームだろうが、案外、上手く対応すれば、そのことを機会に、お客様との大きなつながりを持つことは珍しくない。
「地域一番店のなかいしう、ともあろうお店で。。。」
このようなお叱り、苦言をいただき、その時に、私がお話を聞かせていただいたお客様にはかなり大きくて太いつながり、それは、まるで照ノ富士の丸

のぉおおおおおおお!

とにかく、それ以来、かなりご贔屓にしていただいた経験がある。

贔屓にしたくなります

その方は、現在は鳥取を後にされ、玉ぁ~に、当ブログ関係のSNSつながりでやり取りがあったりするので
「どうです、しうブログは?」
などと睾丸ではなくって、厚顔にも伺うと
「文章が、くどくて、あまり」
というお褒めの言葉をいただいたりするので嬉しい限りですが、このように、苦言をいただくというのは、絶好のビジネスチャンスでもあると言える。
ただ、単純にお詫びをさせること、相手を平伏させることが目的となっている
「文句」
ならば、それは、残念ながら現状
「カスハラ」
というしかないのだろう。

文句のつけようがありません

お客様とのやり取りに、何か、落とし所、解決策というものがなくてはならない。
それでは、今、こうして
「申し訳ありませんっ!」
土下座をしている状況において、何か落とし所があるのだろうか。
(ないんだなぁ、それが)
などと無策で客先を訪れるわけのない私が
「この度はっ!」
着席を促されたソファの座面が、腰の沈むほど低く、そのままお詫びをすると偉そうではないかと
「ご迷惑をおかけしまして」
即座にソファから降りて正座をし
「大変っ」
と頭を絨毯に着け
「申し訳ございませんっ」
お詫び申し上げた、その左隣には、スーツパンツと靴下の間から毛脛をのぞかせた汚らしい木村みのるの右足が見える。
ちらりと見上げると、どうだろう。
そこにはまるで、木村拓哉が映画
『武士の一分』
で演じた堂々たる下級武士のように
(すっ)
会釈ほどに、頭を下げる厳かな漢の姿が。

「おいっ!!!」

眼の前のお客様にも構わず、声を大きくした私の脳裏には
(私が土下座して、お前はすっ、かよ)
などと、浮かんでいたのではなく、お客様がいらっしゃったからこそ、あえて、当人に対して厳しい態度を見せた、というのが本意で、その後二人して頭を下げ、ソファに着座した私たちはひたすら、お詫びをし、かなりのお時間をいただいてお話を伺い、さらに、数日掛けて、事を終息させることができた。
というあの時の、いや、あの日のことを思い返すと
「失礼しましたっ」
事務所を後にした道中、木村の言い放った言葉には、今でも胸の底から、熱き感情が湧き上がるのを抑えることができない。
「やれやれ、ですな」

。。。

煮えたぎるように暑い真夏の日のことだったはずである。

終わり)

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こちらはショート動画

こちらは、カラーバリエーション比較動画

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