PROSPEX
Mechanical Diver’s 1965 Heritage
SPB453/SPB451
プロスペックス
メカニカルダイバーズ1965ヘリテージ
SBDC195/SBDC197
JPY 176,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.4 x 40.0mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+重さ:168.0g:Weight
+駆動方式:自動巻き(6R55)
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+300m空気潜水用防水:300m
+発売日:2024年6月8日
+Released:Jun, 2024
過去の遺産、レガシーを
時代に合わせて進化させていくその過程、移り変わりゆく姿を活写する努力があってこそ
レガシー自体をいつまでも愛でることができる。
そんな設計思想が、この6月に発売されたばかりの当SBDC197
当SBDC195にも脈々と流れているのを感じるのは、私だけではないはずだっ
なぜなら、そんな設計思想はないからだっ。
ということをしていると、話が変な方向に逸れて後戻りができなくなるので、やめて
こちらは、それぞれ蓄光の光るショート動画
当SBDC197およびSBDC195のレビューをしてもいいけれど、前回レビューしたスペシャルエディション
ちょっと高いですが、ポリエステルの替えバンドが付属
同様のことが書いてあるような気もするので、やめて
「申し訳ございませんっ!」
途中止めになっている土下座の話を聞いていただけるでしょうか。
カスハラエントリー
そう。
これは、世に云う
「カスハラ」
すなわちカスタマーから受けるハラスメントではなく
カスタマーへのハラスメントによって、私が土下座をするというお話なのだから
もちろん、非は当方にあるので、全体としてざっくりと創作も含めて、有耶無耶っと語っていくわけなのだけれど、とにかく、あなたは口を出さないで、黙って、私の横にいて私のするようにしてくださいと、お客様にご迷惑を掛けた当事者の社員(仮名:木村みのる)と事前に打ち合わせをして
とりあえずお詫びの菓子折りを用意するように指示をすると
「いくらのにしましょう?」
とか、真夏の、何もしなくても汗のダラダラと流れる時期に、ああああ、なぜ、このようにイライラさせてくれるのだろうと
天を仰いだ瞳に額の汗が伝わり、悔し涙となって流れるのを何とか我慢している私に
「さあ、準備はできました。行きましょう」
じゃねぇよと思いながら、木村みのるの運転する車に乗り込んで客先まで向かうと、そこは、1階の、何をしているか一見ではわかりにくい店舗の横にある細い階段を2階に上がっていくというスタイルの事務所である。
(ははぁ)
参ったね、こりゃ。
「参りましたな」
いいからお前は黙っていろよと云う言葉を、何とか飲み込み階段を上る途中で、そうだ
「とにかく黙っているように。まず、私が謝ったら、同様にお詫びをするように」
そう念を押す。
重い足を引きずりようにして急な階段を登りきり、2階に辿り着くと、そこでは、下足を脱ぐようになっており
「失礼しますっ!」
「ああ、どうぞ」
ドアを開けると、そこには、昭和モダンな事務所空間が広がっており。
大きな机に、5本指ソックスの足を、優雅に投げ出して新聞をお読みになっている方がいますがり。
その横に立っている方が、この度の、お詫びのご対象様であらせられ。
つづく)
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(ある限り)