PRESAGE
CLASSIC LINE
プレザージュ
クラシックライン
SARX125
JPY 132,000円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:46.0 x 40.2mm:Case Size
+厚さ:13.0mm:Thickness
+重さ:139.0g:Weight
+駆動方式:自動巻き
+Movement:Automatic
+精度:平均日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年6月8日
+Released:Jun, 2024
+その他:洗柿色
プレザージュの新しいラインナップ
「クラシックライン」
から発売されたばかりの当SARX125の、この
美しいカラーと型打ちを御覧ください、お客様。
新しいシリーズに採用されたダイヤルには
日本の伝統的な素材
「絹」
による絹織物の繊細なイメージを型打ちとして
さらに、日本の伝統的な色彩である
「洗柿(あらいがき)」
で表現で表現しているのですが、これ、私は大好物なカラーリング。
おわかりいただけるだろうか。
時分針や時字:インデックスが、ダイヤルの柔らかなカーブに沿って
緩やかに、柔らかな曲線を描きながら、シルバーに輝く。
ああああ、これぞ何も引かない。何も足さない。
とか冗談を言っている暇はなし。
ダイヤルだけではないんです。
ケースもこのように
サイドからかん足に掛けて
サファイアの風防とともに、水の流れるように緩やかなカーブを描いているのがおわかりいただけますでしょうか。
ラグの緩やかなラインは
有田焼ダイヤルの限定モデル
上掲、クラフツマンシップシリーズのモデルに近しのかなと
思いきや、当SARX125のクラシックラインはより細く、なめらかに、なまめかしく、ああああ、セイコーの小売店用商品紹介サイトにあるように、本当
「ぐへへへへっ」
と指で触ってみたくなる美しさ、なまめかしさ、艷やかさ、ホント。
しかも、そこにきて
派手すぎず、鮮やかすぎないカラーリングと繊細な型打ちが相まって、女性の艷やかな、ああああ、艷やかな。
このように柔らかであり歪みのない曲面だけの、多面取りをしない美しいケースを、プレザージュから世に送り出すができる、なら、いっそのこと、他のブランド、例えばグランドセイコーなどに採用するのもありなのではないか。
もちろん、現行のグランドセイコーなどに見られるラグやケースサイドに流れるシャープな稜線や、多面的な輝きは美しくはあるものの、あのビッグブランドウオッチにちょっと似ているかなと言われようとも、そこは、グランドセイコーなりの意匠を表現できるのではないか。
いいや、できるはずっ!
柔らかさ、曲線って男にとって、かなり魅力的な美のファクターではないでしょうか。
そういえば、先日、時間がないので、近くの、美味しさの少ないラーメン屋で昼飯を済まそうとテーブル席でメニューを見ておりますと、隣のカウンターに着席した、小学生高学年くらいの男子を連れたお母さんの、黒のTバックが白い薄手のパンツから、まんまると透けて見えているのに驚愕し
などと絶叫しない私は、とにかく時間がないからメニューに集中だ。いいかよ。以前、いただいた醤油ラーメンがうまからず、というわけだから、残るチョイスは塩か味噌か、Tバック。ではなくって、いや、もう塩も味噌もどうだっていい。なにかこう、まんまるとしたボリューム感、的な何か
「おれ、チャーシュー麺が食べたい」
息子がTバック、ではなく母に告げる。
なになに
『ボリュームたっぷり。プリンプリンの肉厚チャーシュー。当店一番人気のチャーシュー麺』
か。
メニューには、あああ、タコ糸で縛られた国産肩ロースの、専用ダレに浸けられている姿が。
タコ糸かっ、これだっ!
「よしっ」
俺も、と言いそうになり
「チャーシュー麺を」
と注文して、Tバックではなくタコ糸で縛られて作られたチャーシュー麺を頂いたら、やっぱ、美味しくなかったっていう。
カラバリのSARX123も同時にレビューしております。
こちらは光らないショート動画
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
中井脩ECサイトでご購入いただきますと、とても素敵なご購入特典をプレゼントいたします。
(ある限り)