CASIOTRON
カシオトロン
カシオウオッチ50周年記念限定
TRN-50SS-2AJR
JPY 69,300円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:ステンレス
+Case & Strap Material:Stainless Steel
+ガラス材質:無機
+Glass Material:Mineral
+ケースサイズ:42.7 x 39.1mm:Case Size
+厚さ:12.3mm:Thickness
+重さ:111g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Controlled
+5気圧防水:5bar
+発売日:2024年6月7日
+Released:Jun, 2024
+その他:
カシオ計算機が発売してきたウオッチ:腕時計の
50周年を記念した
「カシオウオッチ50周年記念限定」
シリーズの
第2段が、一連の全カシオブランドから発売されました。
その中でもの
「CASIOTRON」
は、世界初となるオートカレンダー機能を搭載したモデルであり、当TRN-50SS-2AJRは
「カシオトロン:QW2」
の復刻モデルとして、明日、発売もかかわらず
ほぼほぼ、ネット上では完売しているのではないでしょうか。
当店でも、とりあえず、完売。後日、入荷があるかも。。。
今はもちろん、フルオートカレンダーなのは当たり前、というより、電波時計なので日付けはもとより、時間の修正さえする必要はなく
こちらは50周年記念モデル第一弾。
シルバーのリング。
さらにソーラー発電なので、定期的な電池交換が不要というのも、カシオトロン初号機とは違うところ。
ゴールドとメタルリックなブルーの相性は最高ですねえ。
上掲、4月に発売されたTRN-50-2AJRとはまた、全く違った趣き。
ちなみに当TRN-50SS-2AJRは、TRN-50-2AJRより8000円ほど高くなっているのは、ゴールドとブルーのカラーリングのためだと思われ
ケース形状やサイズ、重量などは全く同じでござます。
当TRN-50SS-2AJRはソーラー電波であるのに加えて
カシオのアプリ
「CASIO WATCHES」
と連携することにより、電波の届かないところでの時間修正
リマインダーの通知や携帯電話探索などができるという、50年の歴史を感じさせる進化を遂げています。
携帯電話探索。
機種は全く違いますが、こんな感じに動作します。
樹脂ウオッチの先駆けであるG-SHOCKを擁するカシオではありますが、メタルの仕上げ精度も素晴らしく
サイドからラグに流れるシャープな稜線の、この美しさを御覧ください。
全ての限定モデルの裏蓋に施されている50周年記念ロゴですが、ゴールドとブルーの鮮やかなカラーロゴは、当TRN-50SS-2AJRも含めて、当シリーズでは3種類。
随時、レビューしていきますので、乞うご期待。
また、ブレスの中留:バックル部分もゴールドのIPと
手の込んだ刻印が施されており、贅沢感があります。
オールドデジタルウオッチの好きな方や、気取らないラフなファッションにも楽しい当TRN-50SS-2AJRは、大きく外してジャケットやボタンシャツにもワクワクしそう。
あああ、これは欲しいけど、、、、
動画を観ると、ますます欲しくなっちゃうかも
光るショート動画