CASIO
PRO TREK
CLIMBER LINE
カシオ
プロトレック
クライマーライン
PRW-35-7JF
JPY 44,000円
主なスペック：Specifications
＋ケース＆ストラップ材質：バイオマス樹脂・ステンレス
＋Case & Strap Material：Biomass Resin / Stainless Steel
＋ガラス材質：無機
＋Glass Material：Mineral
＋ケースサイズ：51.2×44.6mm：Case Size
＋厚さ：13mm：Thickness
＋重さ：45g：Weight
＋駆動方式：ソーラー電波（世界6局対応）
＋Movement：Solar Radio Wave(6 radio staitons)
＋10気圧防水：10bar
＋発売日：2024年5月17日
＋Released：May, 2024
その他：軽量コンパクト
プロトレックの軽量コンパクトサイズシリーズ
「PRW-35」
は、プロトレックならではの
「トリプルセンサー」
による
・高度計測（相対高度）
・気圧計測
・気温計測
・方位計測
の機能に加え
ソーラー電波なので、ご購入後の定期的な電池交換や時間修正が必要なく、ぱっと装着して、アウトドアに駆け出すことができる軽快さは、より磨きのかかった
軽量コンパクトさで、さらにグレードアップしています。
そんなPRW-35シリーズから、この5月に発売されたのは2色。
白ではない、ベージュの雰囲気も落ち着いた色合いになっております。
PRW-35-7JFとPRW-35Y-2JFのカラーなど一気に見える動画はこちら
こちらは光るショート動画。
自然に関するアウトドア用のギアであるプロトレックだけに、再生可能な素材
「バイオマス樹脂」
を採用しているのも、また、特長。
さらに樹脂素材を多く採用しているG-SHOCKがそうであるように、プロトレックもその耐久性、耐衝撃性は、さすがカシオ製。
見やすい液晶は、加齢による視力の衰えを実感し始める高齢キャンバー
クライマーなどの強い味方となってくれます。
これさえあれば、かなり過酷な状況下でも、良き相棒として、あなたの冒険をサポートしてくれるはず。
「冒険、か」
そんな惹句に少しばかり心躍り、一瞬、夢を見たりはするものの
「危ない危ない」
山登りやハイキングなどという危険なものに挑戦して迷子になったら、たまったものではない。まして、そこに暑いとか寒いとかいう気候条件が絡んでくるとなれば、何が、楽しいのかわからない。
暑い時はクーラーの効いた部屋で涼む。ここに冒険要素を取り入れたいのならば、そんな時だからこそ、熱い鍋をいただくのである。エアコンの効いたお部屋で、汗をちょろっと掻きながらいただく鍋はあああ、どれほどに魅力的なチャレンジとなるだろう。
そんなこともわからない女房を説得しても詮はないので、ここは一人、暑くもなく寒くもないこの時期。絶好のキャンプ日和のこの日、近くの高級旅館に宿を取り、この山深きキャンプ場の賑わいを傍観しよう。いや、傍から眺めたついでにその様子を撮影した動画を
「しうのふれあいキャンプ日和」
という動画チャンネルとブログにて掲載して、余生を楽しもうというのが、この老翁の狙いである。
初回はこちら。
PRW-35-7JFのようなプロギアを装着する必要のない彼が手首にした
「婆ぁ婆ぁ爺」
という高齢者用スマートウオッチを利用して、キャンプ女子の集団に近づくことに成功した老紳士は、さあ、これからが本番ですぞ。
「これは、モエ・エ・シャンドンというお酒ですが、よかったら」
などと、高級シャンパンやワインを餌にして、食事にありつくことに
「お邪魔じゃないのかな、よいしょ」
どっしりとアウトドアチェアに腰を落ち着かせて、成功。
年齢相応の経験談などを穏やかな雰囲気と軽妙な語り口、なによりも教訓めいたり押し付けがましさを微塵も感じさせないよう計算された懐の深く、そう。お酒と一緒に彼が供したチーズ
「グリュイエール」
のように繊細かつ濃厚な味わい、あるいは5月にいただける貴重な松茸
「早松茸」
の爽やかな香り感じさせる語り口に魅了され始めた女子陣により上げ膳据え膳の饗応を受けることに乱丸、いや、成功した老紳士しうが、ついに動き出すっ。
「日も暮れてきたので、そろそろ、おいとましようかな、とか」
「ぇつ！！！」
「では、お言葉に甘えて、みなさん。ちょっと子供の頃に戻って、怪談、つまり怖いお話で盛り上がりませんか」
つづく、すぐ）
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。
