この世の中に【ブライトリング A77320171C1P1】無駄なんてものは

BREITLING
NAVITIMER 32
ブライトリング
ナビタイマー32
A77320171C1P1
JPY 555,500円
主なスペック：Specifications
＋ケース材質：ステンレス
＋ストラップ材質：アリゲーター
＋Case Material：Stainless Steel
＋Strap Material：Alligator
＋ガラス材質：サファイア
＋Glass Material：Sapphire
＋ケースサイズ：32.0mm：Case Size
＋厚さ：8.0mm：Thickness
＋バンド幅：16.0mm：distance btwn lugs
＋重さ：32.0g：Weight
＋駆動方式：クオーツ
＋Movement：Quartz
＋5気圧防水：5bar

さてGW2024の最終日でございますので、明日からまた繰り返される日常に向けて、少しでも活力が湧いてくるようにと

悲しいお話を1席、

というのは冗談で、こんなときには

美しい腕時計をつまみに、かんだ鼻水をしばらく置いて乾燥さえ、再利用するという昔ながらの知恵的なニュース、すなわち鼻紙ニュースをご覧いただこう。

いや、上掲のエントリーにおいて、マナー講師などのお仕事は無駄だろうよ。面倒な風潮を作らないでくれるかな、という私見を確か、ご開陳しているはずであるが

しかし、その後、私は少し、考えを改めつつある。いや、逆方向に振れていると言ってもいい。
すなわち、こう思い始めたのだ。
無駄を排したところで、どうなるよ。

そんなことを言い出して収斂すれば、ラグジュアリーな腕時計や高級車、あるいは一泊数十万の高級ホテルなど必要ないだろう。あるいは逆に敷衍すれば、オヤツとかスイーツだって無駄じゃないか。髪を結ぶリボンだって、紐でイイじゃん。
突き詰めれば、将来、私たちの服装は、ガンダムなどのような未来っぽくはあるが、結局は
「人民服」
のようなものになってしまうのではないか。

排除すべきなのは
「過程」
に関する無駄であり、排除した無駄によって、より効率的に
「成果物」
を創出できる。

無駄を無くして効率化するべきなのだ。
そんな反論も聞こえてきそうではあるが、だったら、名刺入れをお盆にして頂戴いたします、ホホホとか、そんなめんどくせぇことも必要ないじゃないか。

以下の記事では、その著者がこのように言う。

名刺交換で｢ちょうだいいたします｣は大間違い…

記事の数行目まで見ればオッケー

戻ってきてね❤

https://president.jp/articles/-/78377

さて、上掲リンク先の数行目にある著者、山口さんの肩書を御覧頂いただろうか。
「中国文献学者」
とある。さらにお名前をクリックすると、大学の教授であることが確認できるが、それよりも、この6文字を目にした私が
「現代の中国だって、日本流ビジネスマナーとはそれほどアレなのに、いわんや、何々をや」
すっと、当ページを跡にしたのは、皆さんの想像通りである。

さて、話を戻すと、このように一見、無駄であるかのように見える過程があるからこそ、我々の生活はより起伏に富み面白みが増すのである。ならば、いっそのこと、果実を生み出す過程にも、どしどしと無駄を取り入れていこうではないか。
例えば、新入社員のみなさんは、もう、ビジネスマナー研修などをウケられただろうか。
「ウケるｗｗｗ」
と思いながら研修をウケればよいのである。
マナー講師も生活のため必死でありながらも、実は心の奥底では
（どうでもいいかなぁ）
そんな気持ちも隠れているのではないか。
だから、私たちは今こそ、ああした新しいマナーを目くじら立てて憎むのではなく、心のなかで軽めに笑って受け止めると、案外、そんなことが日々の活力に繋がるに違いない。
それでは、最後に、一見、無駄とも思われがちな記事をご紹介しよう。

タイトルだけで中身を見る必要さえ感じさせない、圧倒的な「無駄」感。