ASTRON
3rd Collection
アストロン
サードコレクション
SBXY083
JPY148,500円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:チタン
+Case & Strap Material:Titanium
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:45.4 x 39.6mm:Case Size
+厚さ:9.5mm:Thickness
+重さ:90.0g:Weight
+駆動方式:ソーラー電波
+Movement:Solar Radio Wave(6 stations)
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年4月19日
+Released:April, 2024
アストロンのネクスター3rdコレクションから
4月に登場したカラーバリエーションはご覧の通り真っ黒な
いちもつ。
ではなく一品。
「黒じゃなきゃやだっ!」
という人、その中でも、ネクスターすなわち
次世代の黒好きスターをターゲットにしていると言っても過言ではないでしょう。
やっぱり、黒はどんな色にも汚されない、混ざらない圧倒的な存在感があるカラーです。
ちなみに同時発売のSBXY081は、真っ白ダイヤル。
当SBXY083と、スペックはほぼ同じです。
白と黒を並べると、案外、カラーのコーデを気にする必要が、全くありませんし、どっちも良い気がしてかなり迷いそうな感じ。
ただ、どちらもビジネスでは、鉄板なカラーリングでほないでしょうか。
私は筐体の、黒よりシルバーの色目が好きなので、当SBXY083とSBXY081のどちらかと言えば、白のSBXY081を選ぶかも。
白がいいか、黒がいいか。
もうすぐやってくるゴールデンウィークのちょい旅で、訪れた先では、こんな光景が見られるのかも知れない。
「な、なんだねこれは?!」
観光地の散策で覚えた心地よい疲労感と喉の乾きを癒そうと立ち寄ったのは、その地で有名な老舗和菓子屋店。
軒に据えられた縁台に座って、冷たい和菓子をいただこうかなと覗いた店内から、何やら気に入らないことがあったのか。大きな声が聞こえてくる。
「チミっ!」
「は、はいっ」
「何だね、このアンコは!」
「はい、これは当店自慢のこしあん、でございまして、北海道産の黒豆を長期間熟成したのち創業以来、継ぎ足しつぎ」
「いやいや。自慢のこしあんを熟成させて、創業以来何を継ぎ足しているかどうか、など聞いておらん」
人気店の宿命ではあろう。
行楽のこのとき、行列にならばなければならない人気店では、このように、風変わりな自己主張をする人と、聞きたくもない文句を聞かされる我々が、空間を共有しなければならないという興ざめで、悲しい現実を今、目の当たりにしている。
老翁の、文句は続く。
「店員さん。どういう了見だね、このアンコは。真っ黒じゃないか!」
「はい、真っ黒なアンコ、アンコが真っ黒なのが、当店の一番人気のこの」
「いやいや。こんな真っ黒なアンコは、どうかな、母さん、このアンコは、あまりにも黒過ぎやしないかね」
「はあ」
「ほら、店員さん。女房も呆れて、ため息しか出ないではないか。数十年来のお手製、女房のアンコだって、もっと、キレイな色をしているよ。こんな真っ黒なアンコが一番人気だとは、到底、考えられない」
「では、こちら。このように、桜あんを使った商品もございますが」
「ふむ。ピンクだね」
「こちらは、この春の季節、例えるならハナミズキの花のように淡いピンク色のアンコ、ほんのりと薄い桃色のアンコになるようにと、長年、研究を重ねたアンコです」
「アンコ。桃色」
「はい。もしよろしければ、お味見もしていただけます、こちら」
「ほう、近くで見ると、なかなか美しいアンコではないか。では、一口、ペロ。うむ、これは!」
「いかがでしょう?」
「塩味もしっかり効いており、ピンク色のアンコに若さも感じられる。しかもネッチョリと粘り気も
まさにハナミズキのようなこのピンクさ加減
こちらは、光るショート動画
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(ある限り)