CASIO EDIFICE
SOSPENSIONE
カシオ エディフィス
ソスペンシオーネ
ECB-2000YNP-1AJF
JPY 36,300円
主なスペック:Specifications
+ケース&ストラップ材質:カーボン / 樹脂 / ステンレス
+Case & Strap Material:Carbon / Stainless Steel / Resin
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:51 × 47.8mm:Case Size
+厚さ:10.8mm:Thickness
+重さ:66g:Weight
+駆動方式:ソーラー
+Movement:Solar
+10気圧防水:10bar
+発売日:2024年3月8日
+Released:March, 2024
エディフィスECB-2000シリーズの新色は
夜のドライブをイメージしたという
他にも混じっていますが。
限定モデルの豪華さが目立つ
メタリックなカラーリングが、夜のハイウェイのライトをイメージしており、鮮やかでありながら
濃淡がつけられたカラーリングによって、鮮やかすぎることもなく
ブラックダイヤルとのコントラストがもう、なんだろう
言葉によるレビューなど、どうでもいいじゃねえかよという気にさえさせてくれる腕時計でありますから
あとは、画像と添えられたどうでもいいキャプション、または、エントリー末の動画をご覧いただきたいという想いをなんとか飲み込んで
窓の外にチラチラ目をやりながらキーボードを叩く。
それはなぜかと問われたらば、今日は、鳥取市内で
「鳥取マラソン2024」
が開催されているからであります。
はつらつとした足取りで駆け抜ける選手の後ろ姿。
だけではなく、足を重く引きずりように歯を食いしばる顔。
荒い呼吸。
荒井注。
足元を見るな。
芦田愛菜。
前を見ろ。
この時間を思いっきり楽しもうと、沿道の応援に目をやれば、そこに
オヤジが、ふんどし一丁で応援していたりしたらウケるだろうか。
そんな想像をしながら、マラソンに興味の少ない私は、こうして窓の外に向けて薄ら笑いを浮かべ
「ヌン活」
をしている午後。
マラソンやそう、アフタヌーンティーをゆっくりと頂くのにお誂え向きの曇り空に、イギリスオックスフォード上空をゆっくりと羽ばたく想像の羽を伸ばす。
こんな記事がある。
サンドイッチやスコーン、ケーキといった粉ものを、たっぷりの紅茶で景気よく胃の腑に流し込んでいく英国伝統のティータイム。上品にスライスしたキュウリのサンドイッチをゆっくりと味わい、繊細なボーンチャイナのティーカップを口に運べば、小指の一つも立てたくなるというものだ。
https://gendai.media/articles/-/125759?imp=0
上掲、サイトより引用
上品にスライスしたキュウリのサンドイッチを、たっぷりの紅茶で胃の腑に流し込む、というのだ。
小指を立て、繊細なボーンチャイナのティーカップを口に運ぶ、その横で、その小指を箸でつまみたくなる、という人の方がまだ、多いかも知れない。
いや、たかが、キュウリのスライスに上品もクソもないなどという些細なことを、ヌン活では気にしない。
記事によれば、本国のイギリス人も未体験な人が多いらしいこの「ヌン活」に今や、魑魅魍魎が群がっているらしい。
いや。
マラソンしかり。
ヌン活しかり。
考えてみれば、趣味があるというのは、良いこと、大切なことであります。私もなにか。
こちらは光るショート動画
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