SEIKO ASTRON
NEXTER
セイコー アストロン
ネクスター
SBXY071
Starry Sky 2024年限定モデル
国内限定400本
JPY 135,000円+税
主なスペック:Specifications
ケース&ストラップ材質:チタン
Case & Strap Material:Titanium
ガラス材質:サファイア
Glass Material:Sapphire
ケースサイズ:46.9 X 41.3mm:Case Size
厚さ:10.6mm:Thickness
重さ:93.0g:Weight
駆動方式:ソーラー電波
Movement:Solar Radio Wave
10気圧防水:10bar
発売日:2024年3月8日
Released:March, 2024
星空と、明け方にひときわ明るく輝く金星
明けの明星をイメージしたダイヤルの際立つ美しさと
ケースとブレスレットが一体化したフォルムでありながら
流星をイメージさせるようなシャープなケース稜線が、あくなきチャレンジ精神で次世代を担うスターたちの、アクティブな日常にマッチするアストロンの2024年、春の限定モデルが当SBXY071でございます。
チャレンジ。
そう。
まさにアストロンとネクスト・スター
「ネクスター」
というサブブランド名、さらには、Starry Skyシリーズの限定がこうして発売されたその時
日本では初となる民間企業によるロケット
「カイロス」
が空中爆発を起こし、墜落炎上したというニュースで
インタビューに答える地元の御婦人が涙ながらに残念で仕方がないというようなことを仰っていましたが、それを見て、泣くほどのことだろうかという他人事のような感想を抱くと同時に
という、日めくりカレンダーに書かれていそうな、ありきたりな言葉が浮かんでいた人も少なくないのでは。
宇宙にロケットを打ち上げて、地球低軌道上に人工衛星を乗せるなどというのは、素人が考えただけでも大変そうである。
そりゃあ、難しいだろうさ。
イーロン・マスクのように、失敗を失敗などと捉える思考回路のない天才奇人だからこそ、彼のスペースXが衛星事業にて大成功し続けているのであり、スペースワンの社長がこの会見で当社は
「失敗と言う言葉は使わない」
と言っていた、そのことが大切なのでありましょう。
かく言う私も、この40年の人生で多くの間違いをし、失敗をして後悔し、その後悔を引きずって家庭に帰るのもなんだからと会議と称して一人、居酒屋で鯨飲して朦朧とおウチに帰った、そのタイミングばかりは
「た、だ、ひ、ま」
などと滑舌をしっかり引き締めて挨拶するものの
「いひゃぁああ、たひへん、だったは。今日ふぁ」
「乙」
全てお見通しの女房に冷たくあしらわれるのは、こっちだってお見通しだいっ。
「ハハハ」
もう何も言うまい。あとは寝るのみと歯を磨いてシャワーを浴び
「お先ぃ」
縦横、少しずつ大きい。
でも、かっこいい。
こんな感じで寝床へ直行。爆睡して、次の日には、リセット。
するから、だめなのだろう。
間違いや後悔を、次につなげることことが成功への道なのでありましょう。
次世代を担う若い諸君。
失敗したっていいじゃないか。
後悔はどんどんするべきだ。
後悔のない人生など、ありはしないのだから。
逆に、我々は、失敗や間違いを責めることだけに、終始してしまうと、そこには、今、私たちがこうして立っている窮屈で不毛な世間の足元しか見えなくなるのでございますから、注意しなければなるまい。
動画を見て
こちらは蓄光ショート
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