SEIKO LUKIA
ELAIZA IKEDA Limited Edtion
セイコー ルキア
池田エライザ限定
国内限定600本
JPY 105,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:チタン
- Case & Strap Material : Titanium
- ガラス材質:サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ: 37.0 x 24.6 mm : Case Size
- 厚さ:8.3 mm : Thickness
- 重さ:33 g : Weight
- 駆動方式:ソーラー電波
- Movement : Solar Radio Wave
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日:2023年11月
- Released : November, 2023
池田エライザのプロデュースによる
限定モデルは今回で第3段目。
というか、池田エライザプロデュースモデルの全てをまさか、薄汚い中年オヤジの運営する当ブログが追っていることなどあるだろうかと
当別館を「池田エライザ」でブログ内検索してみますと
画像なし。。。。もう少し、時間がかかります。
タイトルから多分、時計のレビューは全くしていない、エントリーだと思います。
きちんと過去の2アイテムをレビューだか何だか、とりあえず取り上げているわけですから、我ながらグッジョブ。
とここまで書いてきて、池田エライザに全く通じるもののないオッサンとしては、この先、この話をどのようにして展開していくべきか。いや、池田エライザって、最近、見ないような気がするのだが、どうなんだろう。
あるいは、話を横道に強引にズラして、例えば今、私はこのように
「池田エライザ」
とブログ中で敬称を略しているじゃないですか。
最近、ネット上の割りと権威のない記事や文章を読むと
著名人の名前に
「さん」
を付けて表現するような傾向にないだろうか。
これって、わたくしオヤジの年代からはちょっとチワイ感
まさにコロナ禍真っ只中、謎の症状「チワい感」に怯えるエントリー。貴重な歴史的記録になるかも知れないとの評価も
ではなく違和感を覚えるわけですが、ふと
「さん付け」
で検索すると、やっぱりそうか。
人とちらっと話していたりする中で、私も含めてこの数年くらいから、全体的にそういう傾向にあるのではと思っていたら、案の定、自社の社員をへりくだって、名字に「さん」を付けずに呼ぶという慣習が、なくなりつつあるのだろうか。
フルチタンにプラチナダイヤシールドで表面加工されており、サビに強く傷が付きにくく丈夫。さらに33 gと超軽量で、耐メタルアレルギー仕様なので
肌の繊細な方にもオススメの、優しいレディスウオッチでございます。
こちらは、同ルキア「池田エライザ限定」のカラバリ
やや、優しい色合いのイエローゴールドモデルでございます。
上記SSQW077と同様、交換用の合成皮革ストラップ付属しており、また、交換が比較的、簡単にできるような仕組みになっているのも嬉しい点。
こちらも、リューズにはクリスタルが
白蝶貝の文字盤には人口のダイヤモンドがセッテイングされています。
当SSQW078も上掲SSQW077も、装飾のモチーフによって、池田エライザさんがファンに送りたい花言葉を表現しているということなのですが
どうでもいいですよね。
というわけで、どうでもいいついでに申し上げますと、「中井脩ブログ」の本館&別館の改修工事をああああでもない、こうでもないと気もそぞろ。ここ2、3日、新記事のエントリーをしていなかったのですが、別館用の旧データをアップロードしている間などにぼーっと考えておりましたら
「自社社員『さん』付け問題」
の解がわかりました。
これは、コロナ禍において、社員間の距離が少し離れてしまったため、なのではないか。
とすぐ、人の言ったことを自分の発見したように言う人は
このように浅はかな意見さえゼロ思考で自分のものにしてしまうので困ったものですが
この現象は、もう少し、長いスパンを経て、私たち、いや、若い方たちを中心に編み出された処世術なのである。
それは
「させていただきます、頻発問題」
と同じ考え方が底流になっている振る舞いと言える。
すなわち
「丁寧語や敬語はいくら重ねても、他人に怒られたり批判されることはない」
という考え方である。
丁寧語とか敬語、それにまつわる丁寧な所作は少なければマイナス判定される可能性が高いが
仕事はおいておいて、所作しか、しないというのも困りもの。
過剰な敬語は
「なんだね、ちみ、最近は日本語が乱れておるねえ」
などと、事態を「最近」という全体の中にウヤムヤっとまぎれさせることができるわけである。
さん付け問題も同様に、慣習的に、身内の者の名字に
「さん」
を付けないのは知っているものの
「シウがそのように申しておりました」
というのを遠くから聞いていた、シウが
人のことをシウなどと、まだ、私はそこまで心を開いたわけではないぞ」
などとアタオカなイチャモンをつけてくるかも知れない。
ならば、社外の人に対してだって、身内を
「さん」
と着けておけば、まあ、丁寧には変わりないからな。
とか。
だからどうかっていうと、特に何もっていう。