SEIKO PRESAGE
Craftsmanship Series
セイコー プレサージュ
クラフツマンシップ シリーズ
SARX107
JPY 195,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：48.0 x 40.2 mm : Case Size
- 厚さ：12.1 mm : Thickness
- 重さ：143.0 g : Weight
- 駆動方式：自動巻き(6R55)
- Movement : Automatic
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日：2023年10月7日
- Released : October, 2023
メタル製のダイヤル地板に
日本古来の塗料、接着技術である
「漆」
を塗装することによって
文字通り
「漆」
のような
「黒」
を表現することに成功したプレザージュの人気シリーズ
「漆ダイヤル」
が
文字盤のデザインを一新し、よりシンプルになって登場。
「以前は、こんな感じでした、
と紹介すべく当ブログ内を探してみるものの、一連の漆ダイヤルシリーズの掲載はいまだ
SARD019 こちらはセイコー腕時計110周年限定のブラウン漆ダイヤル
調べてみましたら、漆ダイヤルの「レギューラー」モデルは、2015年から発売。
一方、当ブログがスタートしたのは、2019年11月。
消費税が8％から10％に引き上げられる前月の9月には、駆け込み需要で、数十年ぶりの高収益を記録して、いよいよ、増税開始の10月。増税とともに当店にやってきたのは数羽の、閑古鳥。
「これが、、、」
生まれて初めて見る珍獣の様子に腰を抜かして迎えた11月。
鳥のさえずりさえ聞こえなくなった店頭は、必死につかもうと握る指の隙間からこぼれ落ちる砂を眺めるような、無念な気持ちでイジイジとしていたのではなかったか。
そんな状況で、何か出来ないかと、藁をも掴む思いで始めたのが当ブログだったのだ。
様々な思いが蘇る。
今考えると、そう。あれは、前触れだったのかも知れない。
翌年、襲いくるだろう、コロナという厄災の。
何も手の打ちようのない。
諦め。
ある意味、沈む夕日を眺めるような。登り来る朝日にぼんやりと、期待しながら。
それではお聞きください。
大原かずみで
『防災音頭』
というわけで、防災音頭でひと汗掻いて盛り上がった後は、粛々と当SARX107のレビューをお届けしたいところ。
当SARX107もそうですが、プレザージュのクラフツマンシップシリーズは
SARX105 同時発売の琺瑯ダイヤルモデルも、そう。
革バンドで装用していただきたいヴィンテージ風で柔らかいデザインが特徴なのですが
そんなケースデザインにピッタリの
ブレスが採用されて、これはこれで
ありだな、というモデルになっているわけでございます。
大きすぎない絶妙なサイズ感とヴィンテージ感と、ブレスのスタイリッシュな雰囲気も絶妙。
冬には、革靴とあわせてレザーのストラップに変えるのも、また、楽しいかも。
SEIKO PRESAGE
Craftsmanship Series
セイコー プレサージュ
クラフツマンシップ シリーズ
SARX107
▲チャンネルを登録して、当ブログの更新通知を受け取ろう。
↓↓インターネットでご購入いただけます。↓↓
新規会員登録で、その場で使える１０００ポイント（1000円相当）進呈
以下、以前利用していたブログサービスの問題に対応すべく、していたことなので、現在は修正されており、話が見えない、と思います。
さて、本日は演歌スペシャルでありながら、まだ一曲しか紹介していないのに気づかれた慧眼な読者様は、同時に、当ブログのyoutube掲載方法がちょっと変わったことに気付かれたのに違いない。
今までは、このようにしていたのである。
それでは、お聞きください。
五月あやので
『理由あり女の子守唄』
♫赤いネオンが 渦巻く中で
命ギリギリ 生きて来た♫
♫生きて来た
作詞 山本 陣
一目、YouTubeの画像だとわかるようなリンクにしていたのだが、上掲、防災音頭と当ブログの運営する動画は
「▼クリックすると動画が読み込まれます」
というコメントを添えていなければ、YouTubeの動画かどうか、わからないのではないだろうか。
なぜ、このようにしたのか。
グーグルによれば、当ブログはモバイルに最適化されて
と。
それまでは良好なURLであったのに、あるときを境に、一気に、当ブログのURLがほぼ全て、改善の必要があるという結果に逆転しているのを見て
と傷つき、悩み、そして考えた結果、とりあえず、サイトを軽くしようと思ったって
ごめんよぉ〜
そんなこんな、試行錯誤をしておりますが、なかなか、抜本的な改善にはつながっていないところもあるので、近々、今まで築いてきた当ブログのパワーが霧消してしまうかもれない、一か八かの策に出ようかとも考えております。
とまれ、これでグーグルが許してくれるのなら一番、楽かなというわけで、皆さんもお好きな曲です。
お聞き下さい。
美貴じゅん子で
『土下座』