BREITLING
TOPTIME B01 DEUS
ブライトリング
トップタイム デウス
AB01765A1B1X1
JPY 900,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース材質:ステンレス
- ストラップ材質:カーフ
- Case Material : Stainless Steel
- Strap Material : Calf Leather
- ガラス材質:サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ:41.0 mm : Case Size
- 厚さ:13.3 mm : Thickness
- バンド幅:20.0 mm : distance btwn lugs
- 重さ:98.0 g : Weight
- 駆動方式:自動巻き(BREITLING B01)
- Movement : Automatic
- 10気圧防水 : 10 bar
ブライトリングの
トップタイムシリーズから
サーフィンとバイクファッションのブランドであるオーストラリアの
「デウス・エクス・マキナ」
との共同デザインで誕生したのが、こちら
トップタイム デウス、というわけですが、私も含めて「デウス・エクス・マキナ」というファッションブランドを知らない人にとっては
訴求力がないのかと言えば、さにあらず。
そうした予備知識がないからこそ、当AB01765A1B1X1のデザイン自体に集中して鑑賞し、その美しさや妙味を味わうことができるってわけですから、「無知識」層への戦略としても良く考えられた商品と言ってもよいはず。
ご覧のように、ドーム型のサファイア風防を採用することによって、ヴィンテージ風の味わいもあり、さらに
ヴィンテージのダッシュボードメーターを思わせるコントラストが効いた「角丸」(正方形でもなく円でもない)サブダイヤルが特徴です。
ブライトリングHPより
とのこと。
ここはかなり大切なところなので、注意していただきたいのですが
「角丸」
のサブダイヤルについて
(正方形でもなく円でもない)
と割りとどうでもいい注釈を、角括弧ではなく丸括弧で入れてくるあたりが韻を踏んでいると言うか、掛けているというか。
この文章を見て、昔、2チャンネルで
「自分が疲れていると思った時は」
というスレで
眼鏡したままサングラスしようとした時(目は4つもない)
という伝説のレスを思い出す人は少なくないのではないでしょうか。
ちなみに、私の卒業した大学には当時、結構、学内に中核派のアジトみたいのがあり、革マル派と闘争をしていたのではなかったかと
ベゼル上に綴られているのは、ラテン語で
「真実は燃料の中にある」
ということで、意訳すると
(乗れば分かる)
とのこと。
そうだろうか。
その下に見えるダイヤル外周上の赤は、特に意味があるというわけではなく、単純にアクセントカラーのようです。
防水性は、昨今のナビタイマーが3気圧なのに比べて10気圧あるので、嬉しい仕様。
当AB01765A1B1X1はカーフレザーストラップの仕様ですが、5万円(税別)アップで選べる、細かい網目状のステンレスストラップもなかなか、良い感じ。
オーソドックスなカラーリングでありながら、バイク好きにはたまらない機能美が備わったこちらの一品。
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トップタイム デウス
AB01765A1B1X1
JPY 900,000円+税
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