PROSPEX
プロスペックス
SBDY125
PADI スペシャルエディション
JPY 75,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：47.7 x 45.0 mm : Case Size
- 厚さ：13.2 mm : Thickness
- 重さ：198.0 g : Weight
- 駆動方式：自動巻き(4R36)
- Movement : Automatic
- 200m潜水用防水 : 200m diver’s
- 発売日：2023年7月
- Released : July, 2023
毎年、恒例となっている
すなわちスキューバダイビングの世界的な指導団体PADI との
コラボレーションとして、この時期に登場する
スペシャルエディションが、当SBDY125
という説明を何回、書いてきたのだろう。
今年は特に多く感じられるのは、なんと4機種も同時発売されたからであり
SBDC189 SBDJ057 SBDY123
この暑さも相まって、PADIのレビューは、もう辟易。
これを着けて、スキューバダイビングができるか？
やっと、フリーの商品が入荷しました。急げ！
しかし、待てよ。
スキューバダイビングと言えば
「海」
ですが、今年はまだ、海水浴に行っていない。
そうして考えてみれば、学生の頃から、暇さえあれば自転車で1時間くらいかけて、海に行っていた海っ子の私はここ最近
学生の、海の、青くも赤くも輝く思い出。
海水浴に行っていないのではないかと、記憶を探ると同時に個人日記のようになっている当ブログ内を検索すると
ふむ。こんなエントリーもあったのか。
割りと、海の話題には事欠かないようである。
しかし、昨年はどうだっただろう。
そう言えば
カニを生で食べる描写がありますが、これは作り話ですから真似しないように。
去年も海に行って一人、浜辺を駆け回っていましたら急に襲った激痛から足をかばい、這うようにして翌日、出勤した会社では大惨事が発生していたという、長編映画のような話は上掲のリンク先に譲るとして、まあ、案外、海には行っているのだ。
しかし、昨年の悪夢のせいだろうか。
今年はまだ、である。
行く気があまりしない。とも言える。
ただ、波の音を聞きながら、浜辺に寝そべる、あのわずかな時間の尊さよ。
暑い。
パッと起きて、海に入り、波に逆らって勇ましく進む本人がふと、少し怖くなって岸を振り返るともう、浜辺の人々は小さくて、それは100mくらい沖に泳いだように見えるが、せいぜい50mくらいではあるまいか。
よし。
そうしないと、錆びます。
まわりに誰もいないことを確認し、ついでに、サメなどもいないことを願い、海に浮いたまま、水着を下ろして膝を抱え、モリモリとSDGsを環境循環させる、あああ、あの生き物としての尊さよ。
一戦終え、岸に戻ってくると、たるんだボディを洒落た水着で誤魔化したつもりの、子連れの女性の視線と
「ビーチボーイズ、見てました♡」
掛けてくる声がまた、熱い。
あああ、そうか。そうだった。
夏はやっぱ、海だよな。
海はやっぱ、夏だった。
SDGs、かっこしょう
エルジービーテー、かっこわら
氵男らしいツール感
それではお聞き下さい。
サザンオールスターズで
『栞のテーマ』
♫彼女が髪を指で分けただけ
それがシビれるしぐさ♫
スキューバダイビングで海使用ならば、隙間に入った塩や汚れを抜くためにも、細かいブレスより、ざっくりとした一列ブレスの方がお手入れは楽です。
王、家ぇぃいいいい！
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PADI スペシャルエディション
JPY 75,000円＋税