CITIZEN ATTESA
シチズン アテッサ
BY1001-66E
JPY 125,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：スーパーチタニウム
- Case & Strap Material : Super Titanium
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：41.5 mm : Case Size
- 厚さ：10.8 mm : Thickness
- バンド幅：21.0 mm : distance btwn lugs
- 駆動方式：ソーラー電波(H874)
- Movement : Solar Radio Wave
- 10 気圧防水 : 10 bar
- 発売日：2023年7月
- Released : July, 2023
電波受信した日付情報からムーブメント内部で独自の計算式を用いてその日の月齢を計算。6 時位置のムーンフェイズ部分に月齢を自動表示します。
シチズンhp より
アナログ式で世界初の、月齢自動修正機能を搭載したモデルというのは、どういうことか。
６時位置の円形の窓、その左上に見えるのが、その日の月の満ち欠けを表している
「月齢表示」
または
と呼ばれる機能です。
いままで、液晶表示でない時計つまりアナログ時計では、この月齢表示が少しずつズレていくという欠点があったのですが
個人的に「チタンカーバイト」派
当BY1001-66Eに搭載されている新開発のキャリバー
には、電波で修正された時間に合わせて、月齢をぴったりと調整する機能が初めて搭載され
いつでもどこでも、正しい月齢を読み取れるっていう
へへへへ、マッチですよ〜
ただ、現代において、正しい月齢を読み取る必要のある人、正確な月齢を知りたい人がどれだけいるかっていうと話は別
ゴメンよぉおお
ホントはトシちゃんでした〜
BY1004-17X こちらは、革バンドの、カラバリモデル。
同じチタンカーバイトなので、当BY1001-66Eのブレスへの交換可能。
また、トシちゃん達の前の画像の、６時位置のムーンフェイズをよくご覧いただきたい。
５時のインデックスの左横に、うっすらと丸い白い影があるのをお分かりいただけるだろうか？
これは、北半球、南半球それぞれの場所から眺める月の形状を表示する
「NSシフト」
という機能のための
南半球の月が隠されているのである。
動画では、そのNSシフト機能の様子も撮影されているので、ぜひ、ご覧いただきたい。
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ちなみに、シチズンは月に関する限定ウオッチを出しており
CC4044-53E 月面探索プログラム「HAKUTO-R」とのコラボ限定。再結晶チタニウムを使用。
AT8185-71E こちらもHAKUTO-R月面探索エントリー。語源探索エントリーでもあります。
そのどれもがかなり特徴があり、人気モデルとなっています。
ちなみに鳥取県も鳥取砂丘をアピールがてら、色々なことをしようとしているらしいので、どうなることやら、楽しみです。
大きすぎず小さすぎない。
良いサイズ感だと思います。
シンプルな３列ブレスながら、コマの面取りや縦横の筋目仕上げなど丁寧に作り込まれており
当BY1001-66Eは、シチズンをして自ら
「百年の名作」
と言わしめた銘品
AT8040-57E
ベースモデルとしています（全く同じ形状ではないようです）。
上掲AT8040-57Eと比べると、文字盤周辺の都市コードなどを排除して、スッキリしたダイヤルになり
ムーンフェイズの楽しさが強調されるようになっています。
ワールドタイムには必須の都市コードは、ダイヤル周辺から、裏蓋へ移動されています。
頻繁に、他国へ行く人でない限り、これでいいかも。
厚さのスペックは10.8cmですが、スーパーチタニウムの軽さと相まって、より薄く、さらに軽く感じます。
シンプルなダイヤルにムーンフェイズが付いて、見た目も楽しい新しいアテッサ。
これは、アテッサの顔であるAT8040-57Eを凌ぐ、人気を博すモデルになりそうな、そんなあああああああ、予感があったりなかったり！
CITIZEN ATTESA
シチズン アテッサ
BY1001-66E
JPY 125,000円＋税
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