つい先日、目についたネット記事によると
ダ行をサ行へwww
頑張っているのに成果が出ないセールスは
「ダ行」
で発言を始めることが多いとのこと。
上掲の記事によれば、結果の出ないセールスは例えば
「だけど」
「でも」
「ですが」
「どうしても」
のような言葉を使うらしい。
続けて
イカリ(怒り)をリカイ(理解)に変えることを目的に謝罪訪問する
上掲記事より
場合、成果を出しているセールスはどうするか、とある。
いかがでしょう。
中小企業の社長を前に教壇で、熱弁ならぬ頓知を振るうコンサルの姿が目に浮かんだならば、あなたはなかなかのコンサル通。
いや、上掲記事の著者、越川慎司氏は、マイクロソフト出身という華々しい経歴をもつコンサルタント様でいらっしゃいますので、ここは襟を正して傾聴するならば、成果を出しているセールスは謝罪のための訪問で
「しかしながら」
「そうではありますが」
などとサ行を使う。
また、彼らはコミュニケーションの相手を
「さすが」
「知らなかったです」
「素敵です」
のような
「サ行」
を使って褒めるとのこと。
ふむふむ。
まあ、割と、当たり前の事柄のように感じるのですが、こうしたことを実践するかどうかが、鍵となるのではないか。
と言う意味も込めて、この度、ならば、下記、2点のレビューにおきまして、前半は駄目セールスにならって「ダ行」、後半はそのミスを何とか挽回すべく優秀な営業パーソン流「サ行」でレビューしていきたいと思います。
G-SHOCKのスポーツシリーズ
G-SQUAD
から、ナイトシーンでのトレーニングをイメージしてデザインされたシリーズ2点の特徴は、ベゼルとバンドの境界部分に、蓄光樹脂を採用した点です。
では、まずGBD-100LM-1JFを結果の出ない営業流の
「ダ行」
でレビューしてみよう。
G-SHOCK
G-SQUAD
GBD-100LM-1JF
JPY 27,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレススチール
- Case & Strap Material : Resin / Stainless Steel
- ガラス材質:無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ:58.2 x 49.3 mm : Case Size
- 厚さ:17 mm : Thickness
- 重さ:58 g : Weight
- 駆動方式:電池(3481)
- Movement : Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日:2023年5月19日
- Released : May 19th, 2023
だめだ、こりゃあ!
という思いなど全く浮かぶわけもない新製品のこちら
光ります。ショート動画
夜のトレーニングシーンをイメージしたモデル当GBD-100LM-1JFはご覧のように
見やすいMIP液晶を搭載しております。
だけど一部、この反転液晶が見にくいと思っている方もしらっしゃいます。
ですが
全ての人にとって見やすいと感じる液晶などというものは、どう考えたって
ぢっと、考えても、あるようには思えませんね。
では、視点を変えて、サイズ感はどうでしょう。
加速度センサーなどを内蔵しているためでしょうか。
そういえば、こんなエントリーもありました。
G-SHOCKの中でも、割りと大きなサイズではあります。
また、当GBD-100LM-1JFは光学式心拍計測機能が装備されていないの
17mmというのはちょっと厚いか。
なぜなら、発売されたばかりの心拍計内蔵G-SQUAD、DW-H5600MBの
DW-H5600MB-1JR こちらのカラバリ。
これからはG-SQUADより「婆ぁ婆ぁ-爺」だという話。
婆ぁ婆ぁ【DW-H5600MB-2JR】爺 爺-SHOCK、ではどうか。いや、待て、駄目だろう。それでは、転倒でショックを受けた高齢男性の姿そのままで、縁起が悪いし「ババア」の文字がないのでご時世、これでは...
DW-H5600MB-1JRの厚さは16.6mmなのですが、実機を現在、サンプルで試用している私として
厚いと感じるタイミングもあります。
ぢなみに上のDW-H5600MB-1JRの画像をもう一度、御覧ください。
試用し始めたのが5月21日で、心拍測定を
NIGHT & ACTIVITY
というモードに設定しています。
すなわち寝ている間中と、私の場合は毎日30分のウォーキングの時に計測して、現在、使用開始から7日目にして、4時の下に見える電池残量は、50%程度も残っているって、これ、凄くないですか!
もちろん、大抵、スマートフォンと接続しており、通知もバンバン、入ってくるような状況で、これだけ充電が保つだけでも、大したものだと感じていますが
これは、GBD-100LM-1JFのレビューですので、DW-H5600MB-1JRのレビューは後日に譲るとして
どうしても、素晴らしい時計だともう一度、申し上げて、当GBD-100LM-1JFのレビューを終わりたいと思うんですけどね!
さぁあああ、こちらGBD-200シリーズの新色、当GBD-200LM-1JFにて、何とか腕利き今猿風に「サ行」で挽回していきたいと
G-SHOCK
G-SQUAD
GBD-200LM-1JF
JPY 27,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレススチール
- Case & Strap Material : Resin / Stainless Steel
- ガラス材質:無機
- Glass Material : Mineral
- ケースサイズ:48.4 x 45.9 mm : Case Size
- 厚さ:15 mm : Thickness
- 重さ:58 g : Weight
- 駆動方式:電池(3506)
- Movement : Battery
- 20気圧防水 : 20 bar
- 発売日:2023年5月19日
- Released : May 19th, 2023
当GBD-200LM-1JFを一言で表現するにあたっては、もうこの言葉しかないですね。
蓄光樹脂が光るショート動画
目の肥えた読者の皆さんにも反論の余地は残されていないかも知れませんが、ここは、私が論理立てて
ご説明して参りましょう。
いや、まず当GBD-200LM-1JFは、上掲リンク先のDW-H5600シリーズから、光学式心拍計を省いた機種である
ということは重要です。
なぜなら、先程も申し上げましたように、現在DW-H5600MB-1JRを試用しているなかで、歩数やスマートフォンの通知機能などは便利だと感じる一方
私のする運動程度であれば心拍計測はそれほど確認することがなく、また、
Nightly Recharge
という機能により、睡眠中も心拍計測をして、寝ている間のリカバリー度などを確認できるのでけど、使わないかなあと思って今、確認してみますとリチャージが
とか表示されてて、草。
いやあ、こんなん見せられたらちょっと気になって、ここ数日間のNightly Rechargeを確認してみちゃったりしたものの
まあ、心拍計測はなくっちゃあなくても、いいかも。
夜中、手首に装着しているのも、ちょっとストレスですし。
この心拍計がない分、当GBD-200LM-1JFは
DW-H5600MBより、わずか1.6mmではありますが薄く
装用しやすいフラットな裏面になっています。
腕時計にストレスを感じやすい人は、このちょっとした差は、大きいのかも知れません。
そんなわけですから、もう、長くなって、サ行もタ行もどうでも良くなってきたので終わります。
心拍計があるかないか。なくても良いのであれば、当GBD-200LM-1JFだったり、あるいは、案外、知られていない優秀モデルがこちら
GBX-100TT-2JF メタルベゼルが渋いG-LIDE 。GBX-100TTシリーズ
これだ【G-SHOCK GBX-100TT-2JF】った! G-SHOCK GBX-100TT-2JF JPY 25,000円+税 主なスペック : Specifications ケース&ストラップ材質:樹脂 / ステンレス Case & Strap Material : Resin / Staineless...
GBD-200に、タイドグラフの機能を加えたモデルがGBX-100TTとなります。
G-LIDEもG-SQUADのカテゴリに含めてしまえばいいのにと思うこのごろ。
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