OCEANUS
オシアナス
OCW-T2600JB-1AJF
JPY 130,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：チタン
- Case & Strap Material : Titanium
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：48.2 x 42.8mm : Case Size
- 厚さ：10.7mm : Thickness
- 重さ：90g : Weight
- 駆動方式：ソーラー電波
- Movement : Solar / Radio Wave
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日：2023年3月
- Released : March, 2023
G-SHOCKとは一線を画す
「エレガンス、テクノロジー」
をテーマに掲げるカシオ計算機の時計ブランド
オシアナスでありますが、ここで試しに
「エレガンス」
という要素を一旦、置いておいて、G-SHOCKのように元気よく
という気持ちをもっと力強く、まるでそれは、高校球児のように込めたならば
と変化していき
となれば、もうおわかりですよね。
本来のネーミングである
に戻るってわけぇ
G-SHOCKに次ぐ、カシオ計算機の時計ブランドとして驕りは捨て、初心者に戻った開発陣の
「どうぞよろしくおねぇぁしやあす」
意気込みが込められたブランド名の由来を忘れてしまっては元も子もありません。
そうした意味におきまして、今回の新製品を見直してみましたら
ソーラーと電波機能を詰め込みながら
フルメタルにして、かなり軽量薄型で、十分にテクノロジーによるエレガンスな雰囲気を纏っていると
言える一方
定番のデザインから、代わり映えがせず新鮮味のない新製品
上手いね、どうも
とも取られかねないのは、まさに
という気合の部分が、オシアナス開発部には少し足りなくなっているのかも知れない。
ここはいざ、彼らに初心者の気持ちに帰っいただき
かなりの高級感があります。
「オシアナス」
ブランド発足当時の新鮮な気持ち。
初々しい感性。
若き力いづる躍動のアイデアをもって、新製品開発に取り組んでいただきたい。
あの頃の、湧きいでるアイデア、バイタリティを思い出してもらいたい。
例えば
「部長！ぉしぃあなぁあっす」
転がるような勢いでやって来て脇に抱えたバッグから書類を取り出した新製品企画担当に
「おいおい。君もまた、彼ら勇士の活躍に奮い立たされた氵男の一人か。今日はこれで３人目だよ」
鷹揚に頷いたオシアナス担当部長Sの眼光から微笑みが消え、プロフェッショナルのそれになるのに時間はかからない。
「見せてみなさい」
「ぉしぃあなぁあっす」
オシアナス部の起源でもある独特の掛け声とともに提示されたペーパーに目を通し
「ふむ」
一読、再度、頷いたSは莞爾と笑うのだ。
その新しいアイデアに。
頼もしい力に。
新機軸。
なるほど、もう、我々の時代ではないのかも知れない。
台頭する新しい力。
夢。
世代交代、か。
やむなし。
そうだろう、見給えこれを。
「推しアナス」
そう来たか、真っ黒の。
押し、穴、真っ黒。
それか！
真っ黒の、
おシリのア、、、
とか。
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オシアナス
OCW-T2600JB-1AJF
JPY 130,000円＋税
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