CASIO OCEANUS
カシオ オシアナス
OCW-T2600J-1AJF
JPY 110,000円+税
主なスペック : Specifications
- ケース&ストラップ材質:チタン
- Case & Strap Material : Titanium
- ガラス材質:サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ:48.2 X 42.8mm : Case Size
- 厚さ:10.7mm : Thickness
- 重さ:90g : Weight
- 駆動方式:ソーラー電波
- Movement : Solar /Radio Wave
- 10気圧防水 : 10 bar
- 発売日:2023年3月
- Released : March, 2023
3月に登場したオシアナスの新製品をこうして
じっくりと眺めながら、レビューの初めの定番
「主なスペック」
を記載しておりますと
ケースからブレスレットまでチタン製で
ストップウオッチ機能付きのモデルとくれば、先般、シチズンから発売されたアテッサの新製品と当OCW-T2600J-1AJFは
よい比較対象になるのではないかと
ちなみに
などとやっていると、日本海側の最小都市ということでミサイルの標的にされそうな気もしてきたので、レビューに戻りますと
同時期に、多分、新社会人をある程度、ターゲットとしたモデルとして製造されたのではないかと思うのですが、皆さんでしたら、どちらを選ぶでしょう。
ブランドが違うので、単純な比較は難しいとは思います。
ただ、実店舗で接客を受けて
「どちらもチタン製で軽うございますが、私は当OCW-T2600J-1AJFをおすすめします
「いや、何、言うてぇんの。お客さん、お客さん、お客さん!シチズンのアテッサCA0837-65Lがいいのに決まってますやん、理由とかはさておき
などと両者を並べられ、どちらのセールスから購入すれば良いかも含めたら、かなり悩むのではないか。
そう思いませんか、松坂さん。
とか
実際に、このような比較は有り得そうです。
もし残りこの2択となったとき、どうするか。
いいですねえ。
見ればみるほど美しい。
方やオシアナスも
美しさは負けていません。
ただ、当OCW-T2600J-1AJFは、ソーラー発電機能と電波修正機能の両者を備えながら、そのうちのソーラー発電機能しかないCA0837-65Lと比べて、0.9mm薄く、重さも6、7gほど軽くコンパクト化されている分
まあ、装用感に関しては、オシアナスに軍配が上がりそう。
さあ、そこで
実際にまあ、価格を見ると
当OCW-T2600J-1AJF:税込み121,000円
アテッサCA0837-65L:71,500円
であり、それはもう、5万円弱の価格差で
この差は、如何ともし難し、というのが、私の印象です。
アテッサCA0837-65Lは電波修正機能がないのですが、精度は月差±15秒というところですから、2ヶ月に一回の、日付修正のタイミングで、時間もきっちりと合わせる感じでしょうか。
それで、十分と言えるかも。
こうして一概に言っちゃいましたが、実際は、デザインを中心に、もっと悩むとは思います。
電波修正機能はあったらあったで、便利です。
大小の月の、日付修正もされるわけですし。
ああああ、そんなこんな、悩んでいる時が一番、楽しいかも知れないので、素晴らしい日本ブランドの腕時計が欲しいと思われたら、当なかいしうブログに立ち寄って、色々、見ていただければと、そんなブログにしたいとも少しは思っております。
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カシオ オシアナス
OCW-T2600J-1AJF
JPY 110,000円+税
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