劣【プレザージュ SARX077】化

PRESAGE

プレザージュ

SARX077

JPY 100,000円+税

主なスペック : Specifications

  • ケース&ストラップ材質:ステンレス
  • Case & Strap Material : Stainless Steel
  • ガラス材質:サファイア
  • Glass Material : Sapphire
  • ケースサイズ:47.2 x 39.3mm : Case Size
  • 厚さ:11.1mm : Thickness
  • 重さ:155.0g : Weight
  • 駆動方式:自動巻き(6R35)
  • Movement : Automatci
  • 10気圧防水 : 10 bar
  • 発売日:2020年9月
  • Released on September, 2020
PRESAGE プレザージュ SARX077 JPY 100,000円+税
SARX077

1月は新製品が少なくて、同じブランド、メーカーの商品が続いてしまうと飽きも来よう。それでなくても、時計について新しくお知らせすることがなくて、困っているので、何か、ないだろうかと在庫データを漁っておりましたら

2020年9月発売

2年以上前に発売されたプレザージュSARX077の画像が、私のMacBook Airにはなく撮影した形跡がないからと

いぇ〜い!素晴らしい

支店にあった当SARX077を取り寄せてみましたら、なかなか素晴らしい。

Sharp Edged Series

それまでは、丸みを帯びたフォルムが特徴的だったプレザージュから登場した

「シャープエッジシリーズ」

ブルー

鮮やかさを抑えめなブルーのダイヤルと

麻の葉

ダイヤル上に加工された麻の葉模様にきらめく陰影のコンビネーションが素晴らしい

極めてシンプル

こんな美しくもシンプルな腕時計をレビューしていなかったとは

あああ、もしもし神よ〜許し給え〜

と天を仰いだその時に

ちょ待てよおっ!

背筋を強い衝撃が走ったと同時に

「実に面白い」

街を歩いていると、私と間違われて声をかけられることがあるという福山雅治の、あのガリレオの姿が浮かぶ。

そうか。

これこそが知的遊戯。

皆さんに問おう。

いいですか。

「無条件下で、デジタルの画像が劣化する」

そんなことがあるだろうかと。

あるわけないという答えが大半ではないだろうか。

しかし、よく考えてもらいたい。

テレビなどで、昔の画像が流された時

まさにシャープなお姿

「古臭いなあ」

とか

「もう少しマシな画質のものがないのだろうか」

などと、ふと、感じることはないだろうか。

内容が、着ている服やメイクや髪型が、時代がかっているからそう見えるということがあるかも知れない。あるいは、実際に、動画データを保存する際に圧縮しているだろうからと、考える向きもあるかもしれない。

だが、違うのだ。

実際にデジタルデータは経年で劣化するのである。

2023年1月26日撮影

今まで掲載してきたSARX077はつい最近、撮影したばかりであるが

どうだろう?

この美しさ。

振りっピン、嫉妬!

この輝き。

方やこちら

SARX077(2021年撮影)

いかがだろう。

上掲の画像は、2021年4月に撮影され

同、2021年撮影

思い出深い連載にして、数少ない未完のエントリー

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上掲のエントリーに掲載されたSARX077そのものなのである。

っえ!?
単純に間違えて
2回目を撮影した、、、とか。

思い出した。過去にも似たような

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いやいや。

勘違いされては困るので説明すると、デジタル技術がいくら進歩しようとも、デジタル媒体も、紙媒体と同じように、時間とともにその様相は劣化する。

時間。

時代。

歴史。

そのような複数のファクターを背景に、事実も様を変えて現出すると同時に、私たちの目が、事実を歪めて見る、ということもある。

目の前にある事実はいつも、同じ姿を現しているわけではないからこそ、我々は、いつも変わらない「真実」を求め続けるのだ。

そのことを、それだけを伝えたくて、この度、同じSARX077を掲載したっていう

わけ〜
へへへ、ごめんよ〜トシちゃんですよ〜

このように舞台裏をご理解いただいた上だと、いかがだろう。

2023年1月撮影

ご覧頂きたい。

先日、撮影したばかりのSARX077の画像の方が、どうだろう

ほら

新しいように見えるではないか。

www
ジャケットも新しいし

やはり、デジタル技術も悲しいかな、劣化するんだわ。

10気圧防水

というわけで、今後もたまには、同じ時計を、新しい時代用に、再投稿することがあるかも知れないから、そのときには、皆様、ご自身の目で、どこに真実があるのかを是非、見極めていただきたい!

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