GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGY013
JPY 1,050,000円＋税
主なスペック : Specifications
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- Case & Strap Material : Stainless Steel
- ガラス材質：サファイア
- Glass Material : Sapphire
- ケースサイズ：43.7 X 38.5mm : Case Size
- 厚さ：10.2mm : Thickness
- バンド幅：19mm : distance btwn lugs
- 重さ（当ブログ計測）：118g : I weighted
- 駆動方式：手巻きスプリングドライブ(9R31)
- Movement : Manual Winding Spring-Drive
- 3気圧防水 : 3 bar
- 発売日：2022年11月11日
- Released : November 11th, 2022
と唸るほどに今、皆さんに一言、申し上げたいのは、こんな場末のブログで画像を見ている場合ではございません。
お近くのグランドセイコー専門店あるいは鳥取の中井脩に駆け込むべし。
もう一枚とか見ていないで、こちらグランドセイコーの新製品SBGY013は絶対にもう、実物をご覧頂きたいほどに美しい。
当SBGY013をひと目見て、前情報もなく
どこかで見たことがある、いや、これはまさに
SBGY007 この画像はほんのちょっと青色が鮮やかすぎるか・・・も
「御神渡り」
ではないかと気づいた方はかなりのGSファンか時計好き。
「信州 時の匠工房」
の匠によって数種類のハンマーで打ち作られた金型を
プレスして作られたダイヤルは、諏訪湖が真冬に全面氷結した際に見せる超神秘的な現象
御神渡りをイメージしているのは上掲、SBGY007と同様なのですが
諏訪湖の深い湖中に差し込む光を感じさせるブルーがかっているSBGY007に比して
こちらは真白。
というか、まさに銀色に輝く白なのでございます。
上掲の2点の画像の、赤い丸で囲んだ部分をご覧頂くとおわかりいただけるのではないでしょうか？
SBGY007と当SBGY013は同じ型打ちを使っています。
待ちに待ったブレスレットが登場しました。
細やかで手首にフィットするブレスレットは、機械式の手巻きモデルのものと
SBGK009 ブログを始めて3ヶ月の初々しいエントリーなので、画像がかなり、かっこしょう。コロナの影が迫ってきた感じの頃でしょう。
ほぼ同じ感じ。
ただ、SBK009とSBGY007は、ケース形状が違っているので、御神渡りSBGY007の所有者からは
専用のブレスを熱望されていたところ
「白銀の御神渡り」
SBGY013という形でブレスモデルを登場させるのもまた、GSらしく、憎いですねえ。
当SBGY013に付いているブレスレットをSBGY007用に注文できるようになりましたので、考えていらっしゃった方はこの機会に、ぜひ、ご注文を！
ただし、メーカーによると、納期はなんと来年の5月
の予定であり、しかも価格はまだ未定ですが、あくまで想定では30万半ばになる、との話も（価格は決定したとのこと。181,500円（税込み）でございます）
それがそうならば、どうなのか。
SBGY013はかなり「買い」ではないでしょうか？
放り〜振りっピン嫉妬！
様々なシットがあるようです。
手巻きなので薄めなのは当たり前ですが
ゼンマイを2個装備しているため、72時間の超ロングパワーリザーブ。
白銀の文字盤には、ブルーの針がしっかりと
映えます。
まるで水面じゃないかよ！
いや、今回ももちろん動画は撮ったのですが、なんか、かなり光って、眩しくて、自分的にはあまり上手く撮れていないかなあと思うのですが
動画はどうでしょう。よく撮れてますでしょうか？
動画はダメな気がします。
撮り直したい、と思います。
画像では、ブルーの御神渡りSBGY007と比べてかなり生真面目な、浮つかない、凛とした、そんな姿を感じます。
こりゃ、飽きはますます、来ないヤツじゃあないでしょうか。
ぜひ、実物を見に、鳥取の中井脩にご来店お待ちしております。
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGY013
JPY 1,050,000円＋税
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