CITIZEN Series 8
831 Mechanical
シチズン シリーズ8
831 メカニカル
NB6010-81L
120,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：40.0mm
- 厚さ：10.1mm
- バンド幅：20mm
- 重さ：155ｇ
- 駆動方式：自動巻き(9051)
- 10気圧防水
- 発売日：2022年4月
昨年の８月に、満を持して登場したシリーズ8、その特徴は
シチズン謹製のムーブメント9051を搭載した自動巻き時計。
自動巻きや手巻きなどの機械式時計に関して、それが一体どのような仕組みなのか
丁寧に解説したつもり
細かくは上記、エントリーを併せて、ご確認いただくとより混乱すると思いますので
ザクッと説明すると
チョロＱなどの動力源と同じ
「ゼンマイ」
の緩む力で
・時計を進める
・進んだ時間が、実際の時間に近くなるように
「振り子」
をも動かして、時間調整する。
という仕組みの時計なのでございます。
ここで新たに登場した振り子という機構は
古どけひ
おじひ〜さんのほ〜
とけひ〜♫
の歌に出てくる古時計にぶら下げられた金色の振り子、いや
♫風に揺られてぶらぶら
するたぬきの金玉を想像させるあの振り子なのですが
時計の精度を司る振り子をも、ゼンマイで動かしているという、全く電気に頼らないまさにSGDsかっこしょう、な仕組みと言うことができるでしょう。
上記丸い部分「リューズ」を手でクルクル、回すことによって、時計の動力源たるゼンマイを巻くのが
「手巻き」
方や
SRRY028 こちらはローター（≠ ピンク）だけではなく、商品回転率もグルングルンと回る、珍しいレディス
上掲、セイコープレザージュの透明な裏蓋から確認できる、金色の扇型の部分
「ローター」（≠ ピンク）
が、腕の動きでグルングルンと回ることによって、ゼンマイを巻く仕組みを
「自動巻き」
といいます。
ブレスのカッティングや仕上げなどは、私の目には、結構、粗め、大胆、硬質な感じで仕上げられています。
最下部の動画でも、ご確認いただけるのではないでしょうか。
この雰囲気が、レトロっぽくて、ヴィンテージ感があって、物欲をそそります。
ケースサイズは40mmとまさにトレンドなコンパクトで、厚さも10.1mmと日付つきながら、かなり薄め。
これは、着け心地は良いはずです。
なんと言っても、このリューズガードと
大胆なカットがされたカン足が、見ていて楽しい時計です。
ステンレスのブレス仕様ではありますが
NB6012-18L 色違いモデルです。
このように、革バンドでもいい感じですねえ。
動画を見て、気に入ったら
こちらのショップでご購入いただけます。
CITIZEN Series 8
831 Mechanical
シチズン シリーズ8
831 メカニカル
NB6010-81L
120,000円＋税
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