OCEANUS
オシアナス
OCW-T4000ALE-2AJR
135,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：チタン
- ストラップ材質：レザー
- 交換用付属バンド：ソフトウレタン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：48.1 X 42.8mm
- 厚さ：11.9mm
- 重さ：54ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電 電波修正
- 10気圧防水
- 発売日：2022年5月18日
オシアナスのクラシックラインから明日（5月18日）発売となるのは
JAPAN BLUE : ジャパンブルーとして広く知られる阿波藍をモチーフにして
沈殿法によって抽出した「藍」染料を文字盤の下地着色に使用しているとのこと。
お分かりいただけるだろうか。
こうして拡大して、文字盤の繊細で美しい素材感に目をやると見えなくなってしまいそうなのですが
このように遠くから、時計を動かして光の反射する角度を変えてみると
グラデーションを描いて、波打つようなダイヤルが美しい。
ステンレスのベゼルには、ブラックDLCの加工が施されて
セラミックのようにしっとりとした質感が表現されています。
差し色として採用されているオレンジは、ベゼルの反り返しで輝き
JAPAN INDIGO：日本の藍
の美しさをより際立たせています。
立体的なインデックス：目盛りにも実は、同じオレンジ色が使われて、藍色の美しさをより、際立たせています（2回目）。
以下の動画なら、よく分かりますので、ぜひ！
文字盤のブルーやオレンジが目立ちますが、ストラップのレザーもまた、阿波藍の産地、徳島県で藍染めされたっていうわけだから、かなりブルー：藍にはこだわっています。
ストラップをケースに繋ぎ止める部品、バネ棒には、爪を引っ掛けるパーツがついており、かなり簡単に取り外しができます。
ただ、バネ棒というだけあって、取り外す際、往々にしてバネの力でぴょーんとあらぬ方向に飛んでいってしまって、慌てて探し回るまでが、一連のドリフ劇場的な流れになっている風もあるのでお気をつけください。
そういえば、先日、女房が新しいスマホを購入して、保護シートを貼るのに
「ホコリが、ムズかしいな〜」
と手間取って
「ムズいなあ」
チラチラと
「ホコリが〜」
こちらを見たり見なかったりしながら、悪戦苦闘していましたが、私はお酒を飲んでいたからでしょうか、手伝う気がなく
「お風呂でシャワーを出せば湯気でホコリが落ちるので、そこで、貼ればいいらしいよ」
と教えてあげたその脳裏には、全員集合でカトちゃんが頭から水をかぶって
「だめだこりゃ」
そんな様子が浮かんでいたところへ
「うわー」
しとどに濡れた髪をタオルで拭きながら、お風呂上がり的な、割とさっぱりした顔をして戻って来ましたので
「どうだった？」
確認しましたら
「ムズいわ、やっぱ」
ということでしたので
「だめだこりゃ」
なわけでございました。
どうでしょう、このケースの美しさからすると、チタンのブレスでもいいのでは。
OCW-T4000C-3AJF
上掲、OCW-T4000C-3AJFのケースデザインとサイズは全く同じなので、ブレスもまさにぱったり合うのですが
メーカーはブレス単体の販売をしていないのです、はい。
ここら辺りは、カシオ計算機さん、もう少し柔軟に対応していただきたいところなので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
この文字盤の美しはぜひ、動画でご覧頂きたい。
付属のバンドも映っています。
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それほどに微妙で繊細な美しさでございますので、ああああ、実物を見るの一番なのは間違いないので、鳥取の中井脩で、今週末、お待ちしております。
OCEANUS
オシアナス
OCW-T4000ALE-2AJR
135,000円＋税
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