JUNGHANS
ユンハンス
max bill Automatic
マックス・ビル オートマティック
27 4108 02
マックス・ビルモデル誕生60周年記念モデル
数量限定1060本
190,000円＋税
主なスペック
• ケース材質：ステンレス
• ストラップ材質：皮
• ガラス材質：サファイア
• ケースサイズ：38mm
• 厚さ：10.0mm
• 駆動方式：自動巻き(J800.1)
• 3気圧防水
昨年の10月にレビューして以来
ユンハンス第一回レビュー
ユンハンスからノモスレビューへ。大切に扱って頂ける方にお譲りしたいです的なレビューだったのでは・・・。
今になって思い出したように、ユンハンスをレビューするのはなぜか。
「重要なことは、正しい答えを見つけることではない。正しい問いを探すことである」
ドラッカーの名言に倣って、上記の質問を正しく言い直すと、単純に、半年以上、ユンハンスをレビューしなかったのはなぜか？
さすが、街を歩いていると私に似ていると声をかけられるらしい福山。頭の切れも私に似たか。図星をつかれました。
ガリレオ登場！
いやあ、あれほど、誰も見ないなんて、昨日アップしたルキア
ルキアやレディスウオッチは、これに懲りずに今後もドシドシ、アップしていきます。
と同じ程度に見向きもされなかった強烈な思い出が蘇り、寝汗にまみれてうなされて
「は、夢か」
そんな悪夢をもう見たくない。
というわけで、しばらく遠ざかっていたのですが、案外、時間が経って、確認してみますと、ユンハンスのエントリーに掲載していますYouTubeの動画も一方はびっくりほど誰にも見られていませんが、もう一方はまあ、それなりに。
半年経って、100回、行っていないとかｗ
こちらはまあ、悪くはない。というか、案外、よく見られているのでは・・・
どうやら、タイトルが良くなかったのかも知れないな。動画のタイトルに英語を入れたりすれば、一定の需要は見込めそうな気もするので、そうすれば、日本語ブログではあるものの海外の人も覗きに来てくれるようだからエントリーのPVもアップするかも知れない。
いずれにしろ、商品をご紹介しなければ、当社の在庫も動いていかないのでするしかねえべ祭り的な感じで
ユンハンスのラインナップには、マックス・ビルの名を冠したシリーズがあり、これは、その中でも、MAX BILLモデルの60周年記念モデルなわけです。
マックス・ビルとは、スイスの建築家、画家、工業デザイナーで
「バウハウス最後の巨匠」
と呼ばれた人らしく、建築が造詣のある方なら、かならず知っている人らしいです。
一見して、超シンプルなデザインながら
このように、シンプルでありながら美しく見えるようにデザインするのって、難しいんだろうなあと。素人ながらに思うわけです。
2次元の絵画ではなく、工業製品として立体的に、こうして製造されなければならないのだから、シンプルって難しいはず。
サファイアガラスとPVD加工されたステンレスケースの、この境界っていうか、一体感というか。
数字では、かなり薄いとは言えないのですが、無駄なものが削ぎ落とされた雰囲気のデザインのため、数字以上に薄く見えます。
オレンジ色の塗料が塗ってある時分針は、ケースと同様に、ブラックのPVD加工がされているようです。
ちなみに、オレンジ色の塗料は、蓄光ではありません。
60周年記念モデルの意味も込めた数字の「60」はあくまでも控えめなのがまた、ユンハンスらしいデザインです。
ベージュというか薄いグレーのような色合いの革バンド。
表面の処理が均一ではなく、ところどころに、手作りのような質感が感じられます。
見た目、バネ棒がケースに沿って曲げられたタイプのように見えますが
ラグに角度がつけられており、バネ棒はストレートで、ケースに取り付けられています。
裏蓋に、max bill の刻印があるのが、このシリーズの特徴でもあります。
また、こちら27 4108 02は限定1060本で、限定シリアルもあります。
腕時計のトレンドとしてケース径が小さめになってきているので、これから、まさにユンハンスは大きく注目を集めるのではないでしょうか。
機械式にしては、お手頃価格なドイツ時計。あああああ、こんなユンハンスがたくさん取り揃えてある鳥取の中井脩へ、ぜひ、ご来店お待ちしております。
動画もどうぞ、御覧ください
以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。
JUNGHANS
ユンハンス
max bill Automatic
マックス・ビル オートマティック
27 4108 02
マックス・ビルモデル誕生60周年記念モデル
数量限定1060本
190,000円＋税
