TAG HEUER AQUARACER
PROFESSIONAL
タグホイヤー アクアレーサー
プロフェッショナル
WBP2410.BA0622
365,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：30mm
- 駆動方式：自動巻き(キャリバー9)
- 200m防水
- 発売日：2022年
先日、アクアレーサーのメンズ新作レビューにて、その透明さ、力強さに感動し
「雲上」
いやあ、何回見ても、いいですねえ。
まで駆け上がるのでないだろうかと思わず、声を上げてしまったのですが、それはメンズに限らないことは最近のレディスアクアレーサーでも
「復活」などと多少、大袈裟に
レビューしたわけでございます。
ああああ、もうこれは
空恐ろしくなるくらいの変貌を今、タグホイヤーが遂げようとしているのです。
そんなタイミングを、私は皆さんと一緒に目の当たりにしている。そう言っても、全く、言い過ぎではないことが以下のエントリーで確認できるはず。
まずはこちら
スクショしたWBP2410.BA0622では、上記のように写っており、それは実物に接すれば
光の当たり方によってこのように、黒から何らかの色に移ろいそうな、そんな奥深さを感じさせてくれる一枚へと変化して
ミラーとヘアラインで仕上げ分けられたケースとブレスの奥ゆかしい美しさと完璧にマッチ
しているかと気を抜いたその瞬間
現在のタグホイヤーを象徴するかのように、こうして変貌を遂げるのです。
深い湖のような静謐な美しさを湛えたこの表情は、柔らかそうに感じる
5月の日差しが実は、多くの紫外線、しかもお肌に悪影響のあるUV-Aを多量に含んでいるということの現れかも知れない。
いや、とにかくこの表情の移り変わりをご覧頂きたい。
一見、静かな水の流れ、爽やかなせせらぎ感じさていた時計が、こうして正面を向き始めると
ダイヤモンドが輝き、焦げ茶色に見える文字盤を燦然と飾る
清澄な湖の中から仰ぎ見る湖面のように輝き始めたら、もう止まらない。
ああああ、こうして真珠母貝のきらめきはダイヤの輝きをよもや
なので、本当に湖に潜ってもよし。
ちなみに、鳥取県鳥取市には
「湖山池（こやまいけ）」
という日本で一番大きな池があります。
やもすると
「小病系」
という病気がちな人のことを指すようにも感じられる名称の池で、高校時、漕艇部に所属していた私はガシガシとボートを漕いでおりました。２年後半から引退まで部長（キャプテン）を任されていましが、漕艇というのはしんどいだけで、全く面白さの感じられなかった競技だったので、湖山池に浮かぶ猿島に上陸して、蟹を取ったりするのが息抜き、というかむしろ、蟹取りだったり、猿や鹿に石を投げたりする不毛な活動がメインだったような気も。
ある時、蟹の大漁にハメを外しすぎて、遅くまで収穫作業をしておりましたら、心配した後輩が顧問の教師を呼んで、真っ暗な艇庫に帰ってみると大変なことになっていたのは良い思い出です。
帳（とばり）のおりた湖のように静かになり
このように輝き始める。
ああああ、こんな時計をして、仕事や恋を楽しめたら、どんなに素敵だろう。
もう、これはとにかく一度、本物を御覧いただきたいので、あああああ鳥取の中井脩に来る前に、湖山池に行って砂丘にも行ってから、ご来店お待ちしております。
動画もどうぞ、美しいです。
こっちはクオーツで、極、シンプル。
新色。これは爽やか。
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タグホイヤー アクアレーサー
プロフェッショナル
WBP2410.BA0622
365,000円＋税
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