PRO TREK
プロトレック
PRW-61Y
主なスペック
- ケース材質：樹脂/ステンレス
- ストラップ材質：シリコーン樹脂
- ガラス材質：無機ガラス
- ケースサイズ：51 X 47.4mm
- 厚さ：14.7mm
- 重さ：53ｇ
- 駆動方式：ソーラー電波
- 10気圧防水
- 発売日：2022年3月発売
先日、発売された自然を愛する者のための時計プロトレックの、愛される自然のための新製品にして限定品であるこちら「自然保護協会」コラボモデル
ぶぶぶぶって。
と同時発売された3モデルを一気にご紹介。
PRW-61Y-3JF
54,000円＋税
当レビューの3モデルは、上掲の限定モデルとほぼほぼ同じ大きさ重さで、機能は全く同じです。
PRW-61Yシリーズは文字盤のインデックスに大きくてコントラストの強いバーインデックスを搭載しており、抜群の見やすさ。
ちなみに上掲の限定モデルは
こんな感じ。
アラビア数字で、また、違った雰囲気。
自然っぽい雰囲気のカラーリングが、アウトドアにぴったりです。いいですねえ。
ちなみにこちらのカラーは
グリーン、ですっ！
ケースと
裏蓋にはヒマシ油を原料にしたバイオマスプラスチックを使用しているとのこと。
しかし、アウトドアウオッチとして先駆的なブランドにしてジャパンメイドのプロトレック。その素材として使われるバイオマスプラスチックが現段階で果たして、求められる耐久性に答えられるのか。
下手をすると上記のように、より深い愛情が故により厳しい反応をする方々の非難にさらされるのでは。
そんな疑問に
答えるのは当ブログ著者ではなく
帰ってきてね♡
焼却時のCo2も削減できるとのことですし、こうした積み重ねが大切なのは
私でもわかります、はい。
ストラップも、トウモロコシを原料にしたバイオマスプラスチックを素材にしています。
もちろん
ハードな使用に耐える堅牢性や腕馴染みのよい装着性などの品質は、いままでの基準をキープ。
CASIO HPより
とのこと。
ふう。なら安心。
ベゼルやリューズ、ボタンに使われているステンレスはブラックIP：イオンコーティングされてており、道具感が渋い。
スペック上では、他の時計との比較上、大きいように感じますが、今までのプロトレック、アウトドアウオッチを考えると、かなりコンパクトな大きさです。
と同時に、操作部のリューズやボタン
6時位置下の点灯ボタンも大きく、素晴らしい操作感を損ねていないのもまた、嬉しい。
バンド中央に見えるくぼみ、ターゲティングガイドを作ることで、方位測定モードの際、秒針によって差される北の方位と、進むべき方向にターゲティングガイドを合わせることで、より方位の確認がしやすくなります。
動画もどうぞ、御覧ください。
PRW-61Y-1BJF
54,000円＋税
全体がブラックに赤の差し色のPRW-61Y-1BJFは、他のモデルの色違い！
だって、もうこれ以上、書くことねんだわ。
てか待てよ、このレビューを2本に分割すれば、1エントリー稼げるわけではある。
他にも、同じ型を文字盤の色違いというだけで、別々にレビューしているエントリーもあるわけだし、それでもいいっちゃあいいけど。
まあ、そんなん、世知辛いやん。
ベゼルが光の加減でシルバーに見えるものの、ブラックのイオンプレーティングを施されているブラックのベゼルである。
いいかよ、見てみろよ。
これだって、シルバーに見えそうっちゃあ見えそうだから、こっちは、こうして、きちんと説明しているんですぅ。
上記、PRW-61Y-3JFと全く同じ色合いのベゼル、ケースでございます。
LEDはかなり明るいです。
チャンネル登録お願いします、あとちょいなんです。
PRW-61Y-1AJF
52,000円＋税
ベゼルやボタン類がシルバーで、そのため税別2,000円安くなっています。
どれもいいや。
黄色の差し色もいいし。
おいおい。
しかし、待てよ、こっち側のボタンだけ黒いのは・・・おかしくないか。
み、ミス・・・か？
もう何が何だかわかりません。
シルバーもいいけど、上の2点のどちらかで迷っている間が一番楽しいからあああああああ、鳥取の中井脩にまた、あの方があああああああああ
ショート動画です。
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