CASIO OCEANUS
カシオ オシアナス
OCW-T200S-3AJF
60,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:49.5 X 41.4mm
- 厚さ:10.7mm
- 重さ:133g
- 駆動方式:ソーラー発電 電波修正
- 10気圧防水
- 発売日:2022年2月
先日、発売されたばかりのカシオ オシアナスの新製品OCW-T4000C-3AJFの文字盤は以下の画像と同程度に
美しく衝撃的だったので、未読の方は是非
あゆ、信じてるから!
そう、無闇に信じられてもなあ、へへへ
上記エントリーもご覧いただきたいが、今回は同時発売のオシアナス3針モデルのレビューでございます。
こちらOCW-T200S-3AJFは、上掲リンク先OCW-T4000C-3AJFがオールチタンなのに比べて、ケースもブレスもステンレス。
ヘアライン仕上げと
ラグやケースサイドの鏡面仕上げのコンビネーションでより美しく、輝きます。
高さのあるベゼルもサイドが鏡面で
太さの強調される真円のベゼルが、文字盤の濃いグリーンに
深みを感じさせるデザインとなっています。
太めながらキリッと角のたったベゼルと同様に、太めのインデックスは視認性抜群なのに加えて、シャープな稜線や虹色に輝く仕上げ(動画を是非、御覧ください)も特徴的で
文字盤下に光発電のソーラーセルを設置するため、グリーンの鮮やかさを制限されるこのモデルのちょっとした弱点を輝く針とインデックスでカバーしています。
そうまるで、人という字がこのように
支え合っているように。
OCEANUS:海の神オケアノスという名前を冠しながら、10気圧防水とはこれ如何に?
などと可愛げのないことを言ってはいけません。
素晴らしいステンレスの仕上げ。
オールチタンのOCW-T4000C-3AJFが90gなのに対して、こちらOCW-T200S-3AJFは133gと、この違いは価格差なので仕方がありません。
内面無反射コーティングのサファイアガラス搭載、光発電の電波修正でこのお値段なら納得。
ソーラー電波にしてこの薄さ。
素晴らしい研磨仕上げ、ケースデザインにより、装用感は抜群。
無垢のステンレスにチタンカーバイトという表面強化加工を施されているため、装身具として驚くほどの寿命をもつ腕時計の、この美しさが、長く保てるというわけだからああああああ、鳥取市はまたも雪が降ってもういい加減にしてほしいので、どなたか晴れ男女に、鳥取の中井脩に遊びに来ていただきたいっ!
動画もますます絶好調
CASIO OCEANUS
カシオ オシアナス
OCW-T200S-3AJF
60,000円+税
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