オミクロンの感染がまあ、こうしてドラスティックに爆発したら、そりゃああ誰も
「オミクロンはダイジョブ、ほぼインフル」
などと言おうものなら、テレビにノコノコ顔を出している評論家や専門家的な人たちに
「不見識」
「無責任」
口々に非難されるはずだ。なぜなら、彼らはそのためにテレビ局に呼ばれているのを知っているから、ディレクターのお眼鏡にかなった仕事をして
『又今度、呼ばれたい』
そんな気持ちと、自分の責任を逃れるためにも必然、超保守的な発言になるわけだから、誰も彼も、本心も
「さあ本日も、何も核心に触れずに、色々なことを上手に言えました、そんな自分にカンパイ！」
収録後の空いた時間で、サウナに入ってトトノってビールを飲んで
そんなこともありそうではないか。
じゃあ、自分はどうかって言うと、私だって大声では言えやしないから
「ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ」
小声で、このような場末のブログで、愚痴るしかねえべ祭り。
大体、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ。
CITIZEN ATTESA
ACT Line
シチズン アテッサ
アクトライン
BU0060-09H
57,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：スーパーチタニウム
- ストラップ材質：カーフ革
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：42.0mm
- 厚さ：12.2mm
- 駆動方式：光発電 クオーツ(cal.8730)
- 10気圧防水
- 2022年1月発売
本日（2022年1月27日）に発売されたアテッサのアクトラインBU0060-09Hは
しばらく文字盤から廃されていた
「ATTESA」
のロゴが復活して、新登場。
なかなかの面構え。
この位置のサブブランドロゴってやっぱ、必要だったのでしょう。
ATTESAロゴのある位置って、何もしないとちょっと抜けた感じになるので、大抵のブランドでは何かしらの、デザイン的工夫がなされているように思います。
BU0060-09Hには、トリプルカレンダーが搭載されおり、3時位置に月、12時位置に日付、9時位置に曜日が表示されています。
アテッサロゴの下に見える丸い窓は、月齢を表示するムーンフェイズです。
日付やムーンフェイズの調整は、以下のようにリューズを使って調整します。
日付＆ムーンフェイズ操作
リューズの上に見える穴を棒で押して、何月の表示を変更します。
この輝き方。
革バンドタイプだからでしょうか。
昨日、アップしたばかりの同モデルで、文字盤の色違い、ブレスレット仕様のモデル
BU0060-68E
よりも、輝いているように見えましたが、勘違い。
仕上げは同じです。
光発電のためのソーラーセルを文字盤外周にリング型に設置することで、文字盤自体を光の透過しないメタルにすることが可能となり、このようなはっきりとした色合いが表現できるようになっています。
アテッサにしては、機械式っぽい表情になっているような気がします。
例えば、一番上のリンクのGPSアテッサCC4014-62Eはもっと、電子機器っぽくないですか。
最先端な雰囲気のデザインではないのですが、ソーラーセルにしても、スーパーチタニウム、デュラテクトなど、シチズンならではの最先端技術が使われています。
カジュアルでも装用したいアクトラインにとって、10気圧防水は必須。
厚さは12.2mmと小さくはありませんが、スーパーチタニウムのケースなので超軽くて、装用感はグッドです。
（多分）本邦初公開の、ブログ主の声が聞けます。
というわけで、本日発売の、シチズンアクトライン新製品がバッチリ揃った鳥取の中井脩へ、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞなので、ご来店くだいませ！
CITIZEN ATTESA
ACT Line
シチズン アテッサ
アクトライン
BU0060-09H
57,000円＋税
色違いのブレスモデルです。
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