GRAND SEIKO
グランドセイコー
STGF357
二十四節気「冬至」
350,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス
- ストラップ材質：クロコダイル
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：33.6 X 27.6mm
- 厚さ：9.8mm
- 重さ：38.0ｇ
- 駆動方式：電池 クオーツ
- 10気圧防水
日本の季節の有り様になぞらえたグランドセイコーの「二十四節気」コレクションから
本格的な冬の到来を予感させる、澄み切った空気に、はらはらと舞う雪のかけら
風花の儚さに、凛とした表情を併せもつモデル
などと意味不明のことをのたまうグランドセイコー開発陣の土手っ腹に風穴を開けてやらあ
などと、恐ろしいことを言ってはいけません。
最近、コロナの静まっていくのと反比例するように、危なっかしい事件や事故が多く報じられて、報じられるから多く感じるのか、実際に多くなっているのかわかりませんが、高齢者の車の事故は、あれは、何とも。
家族が家から出ていく際に、私は必ず
「気をつけて」
と一言、声をかけるようにしているのですが
ああした場合、被害者は気をつけようにも何も、運としか言いようがないわけだから、どうしたことやら。
どうして、自分をそこまで過信できるのか。
かなり前のエントリーで、車の運転が嫌いな旨を書いたことがあったが
この道を行けばどうなるものか
歳を取ると、間違いなく脳や神経の機能が低下するわけだから、見切りをつけなきゃあならないのではないだろうか。
交通の便という事情もあるだろうけれど。
対向車線を通り過ぎる車列を見ながら、ふと思うのだ。
「えぃっ！」
そんな掛け声と共に、この中の一台が、中央車線を越えてこちらに向かってくることはないだろうな、まさか。
もちろん、ありはしない。
ただ、それほどの蓋然性と同程度の車事故が、多く起こっているような気がして、国家的なコストをかけて、対応していくほどのことになってきているような気もしております、はい。
こちらは、ちょっと前にレビューした、二十四節気シリーズ「寒露」
STGF355
と同時発売でした。
厚さ9.8mmと数字的にはそれほどの薄くもなく
幅27.6mmと、物凄く小さくはありませんが、つるっつるのケースと革バンドで、装用感は抜群でありながら、美しさをきちんと主張してくれる大きさなはず。
いや、女性のサイズだから、実際、男性の私にはわかりませんけど、GSでこの価格なら、そりゃあ、素晴らしい装用感に違いありませんから。
裏蓋までも美しい。
どんな撮り方をしているのだろうっていう。
ああああ何かとっても素敵なグランドセイコーレディスを是非、見てみたくなっちゃったので、鳥取の中井脩へ
動画もどうぞ、御覧ください。
GRAND SEIKO
グランドセイコー
STGF357
二十四節気「冬至」
350,000円＋税
脳内会議を成功させるには、その秘訣
飲みに行くの、やっぱ楽しいっす。こちらは、タグ・ホイヤーのレディス
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